前提
まず Github アカウントが必要なのでアカウントを作る必要があります。
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Githubでソースコードを公開するにはSSH経由で行うのが便利です。設定は下記のリンクを参考にしてください。
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もしハードルが高ければまずはGistを使いましょう。Gistはちょっとしたコード断片を公開するためのGithubが提供しているサービスです。ブラウザ経由でテキスト入力できるのでSSHの設定しなくても使えるかと思います。
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本格的に開発して、他の人から修正の提案をもらったりするにはGithubでレポジトリ(プロジェクトのようなもの)を作ると良いでしょう。
補足:Githubとは
Githubとは、gitというソースコード管理ソフト(なんと作者はLinuxをつくったLinus Torvaldsなんですよ)を使って、コードの共有をより便利にしてくれるウェブアプリケーションです。なお、Githubは2018年に75億ドル規模でマイクロソフトに買収されていて、マイクロソフト傘下になっています。Xamarin創業者のNat Friedmanが率いて、絶妙なバランスでマイクロソフトの資本を利用しつつ独立性を維持してきましたが、2021年11月に退任していて、今後の動向に注目しています。
gitの概要は下記のイメージがわかりやすいです。開発者が手元に開発環境を用意しつつ、変更しつつ、リモートリポジトリでいい感じにまとめてくれるイメージです。このリポジトリをホスト(サーバーで管理)してくれるのがGithubです。
(似たサービスにGitlabなどもあります。)
ref. https://backlog.com/ja/git-tutorial/intro/02/
なおGist裏側ではgitで管理されています。Githubの話をしているのかgitの話をしているのかを抑えると理解が進無かと思います。
Githubでリポジトリをつくって共有する
ここからステップをまとめます。
次の画面に表示されているコードを公開したいディレクトリ(ターミナル)に入り実行する
git remote add origin git@github.com:geeknees/henkaku-event00.git
git branch -M main
git push -u origin main
注意!!!
認証情報などの外部に漏れて困る情報はレポジトリに決して入れないでください
Discord botを作っている場合などはPersonal Access Tokenがこれに当たります
機械的にGithubはクロールされており、あっという間に悪用されるリスクにされされます
ページをリフレッシュするとコードが共有されています。これを他の人に送ればOKです。
Gistでリポジトリをつくって共有する
入力してCreate secret gistを押せばOKです。なお投稿ボタンの右の三角を押すと公開、非公開の設定を切り替えることができます。非公開でもURLがわかれば誰でもアクセスできます。
GithubやGistでソースコードを公開する方法は以上になります。