はじめに
「XDDPとAI組み合わせたら、相互に得意なところを補完できてよくない?」と、思い立ち、のんびりと開発しています。
「夏休みにそこそこ進めてしまえ!」と、思っていたのですが、Claude Code の Weekly limit に引っかかり、敢えなく、「ここまでか。ぐぬぬ。。。」と、思っていたところ、『OpenAI・Anthropic互換APIを無料で使おう!「さくらのAI Engine」3,000リクエスト使い切りチャレンジ』を見かけたので、渡りに船ということで、試してみました。
環境の構築
初めの試練
いつもは VS Code + Claude Code Extention で開発しているので、スタートガイドの KiloCode – VS Code向けAIコーディングエージェント 〜さくらのAI Engineを使いこなす:主要クライアント実践ガイド(3)〜を見て、設定しようとしたところ、APIキー の取得で「え〜。なんじゃこりゃ???」で、敢えなく撃沈。![]()
APIキーの取得成功
初心に戻り、「感覚じゃダメね。地道が一番」と、思い、Messages APIを使ったさくらのAI EngineとClaude Codeの連携 の「事前準備」を読んで、アカウント登録とAPIキーを無事取得。![]()
VS Code の KiroCode Extentionの設定が完了。
第2の試練
いざ、いつも通りに VS Code で Claude Code 向けの SkillsとAgents の開発とテストできるかな?と、ウキウキしつつ、チャットで「Claude Code の SKills と Angets をスラッシュコマンドで実行できる?」と、聞いたところ、「できません」![]()
あらま。というか、「ですよね〜。それぞれのツール独自ですよね」と、遅まきながら、気がつく。
ようやく稼働
Messages APIを使ったさくらのAI EngineとClaude Codeの連携 を見た時に、気づけよ。自分。と、思いつつ、説明通りに、Claude Codeの設定。
試しに、作成ずみのプランに対して、レビュー&プランを実行するスラッシュコマンドを実行すると。。。できた!動いた!!僕にもできた!!!![]()
感謝感激雨霰と、お恥ずかしながら喜んでしまいました。
当たり前ですが、一歩一歩、基礎知識が大切ですよね。
Claude Code のCLIで最初、やってました。
思いつきで、VS Code + Claude Code Extention の環境でいつも通りに使うと、さくらのAI Engine使えました。
そうか、設定ファイル、同じですもんね。
開発進めてみる
いつも開発は下記のように実施しています。
- AIで修正プランを作成
- プランをAIレビュー&AI修正(指摘が出なくなるまで)
- レビュー結果ファイルの内容を確認して、修正方法がダメならAIに修正指示を出して、修正してもらって、AIレビュー&AI修正流す。
- Skills, Agents, 評価用スクリプトなどなどをAIで修正
- ある程度、修正が貯まったら人が使って試す。
いつも通りやってたら、あっという間に 300リクエスト突破してしまいました。
う〜む。。。ひょっとして、もっと早くに知ってたら 3,000リクエスト使っちゃうかも。
なんか、普段から無茶な使い方しているかもと、反省。![]()
[追記]
1日で 2,400 リクエスト超えちゃいました。
あらま。
所感
モデルの性能かと思いますが、検討〜込み入った設計は厳しいかなと。
しっかりとした設計ができている状態での後工程や、簡単な検討〜設計は使えそう。
その感覚は、Kimi-K2.7-Codeの実力かなと。
ただ、無料でここまで使えるというのは、すごいなと、思いました。
ツール修正後の動作確認にかかるトークン代をどうしようか、悩んでいたので、解が見つかった気がします。
ただ、モデルの選定、どうしようと悩みました。
Webとかで調べればいいんだけど。
Kimi, gema, Quen のどれがいいんだ?で、実はつまづきましたが、無料なのでそこは自分で。
当初の目的だった、Claude Code の Weekley Limit リセットまでの時間の繋ぎは達成できたかなと。
これからのこと
XDDP 支援 AI ツールの修正後の無害確認(smoke test)に使えそうなので、こんな感じの使い分けしていこうかと。
| 工程 | Claude Code | さくらのAI (Kimi-K2.7-Code) |
|---|---|---|
| 分析 | ⚪︎ | - |
| 修正検討・プラン作成 | ⚪︎ | △ (規模小さいもの) |
| 実装 | ⚪︎ | ⚪︎ (規模小さいもの) |
| smoke test | - (高いので...) |
⚪︎ |
| 動作確認 | ⚪︎ | ⚪︎ (規模小さいもの) |
Claude Code : VS Code or Terminal
さくらのAI : Termimal で 環境変数を設定して並行修正 or 動作確認
同時に目的別に別の環境が使えるなんて、個人なのに、なんて贅沢なんだろう。
無料でここまで使えるなんて、素敵すぎます。
ありがとうございます。
2,974 リクエストまで行きましたが、3,000リクエストまで、26リクエスト足らず。。。と、思いましたが 3,000リクエスト行ってしまいました。
ツール評価のgolden dataの作成は、来月までお預けです。