はじめに
先日、認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト(KCNA-JP)資格を取得しましたので、受験記録として残します。
試験概要
- 試験内容:60問中75%以上で合格
- Kubernetes基礎46%
- コンテナ オーケストレーション:22%
- クラウド ネイティブ アーキテクチャ:16%
- クラウド ネイティブの可観測性:8%
- クラウド ネイティブ アプリケーションの配信:8%
- 受験料:$275
- 認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト (KCNA-JP)
- eラーニング教材であるKubernetesとクラウドネイティブ基礎 (LFS250-JP) をセットにした場合は$328となります。
- 不合格になっても追加の費用なく1回のみ再受験が可能です。
- 現在売り切れになっていますがping-tで大幅に割引されていました。
学習方法
- Kubernetesとクラウドネイティブ基礎(LFS250-JP)
- kubernetesクラスタの運用保守の業務を半年程経験しましたが、LFS250のみでは試験対策としては不十分でした。(出題内容を網羅出来ていないように感じ、また、日本語が怪しい箇所もありました。)
- 下記サイトは学習の参考になりました。特に公式ドキュメントは一通り目を通しておいた方が良いと思います。
試験形式
- PearsonVUEを介さないオンライン試験のため、レンタルスペースを借りて受験しました。
- 試験官とは英語でのチャットのやり取りで、試験開始前の指示がありました。
- 部屋の周囲や机の状態の確認(ノートPC内蔵カメラでも問題なかったです。)
- スマートフォンを鞄に片付ける
- 飲み物の有無