ケーブル接続
ビルドとソフト書き込み
リビルドする
デバッグボタンを押してソフトを書き込む
実行ボタンを押してプログラム動作を開始する。
マスタからスレーブの状態を読み取り/指令を与える
TwinCAT3を起動する。
新しいプロジェクトを作成する
EtherCATデバイスをスキャン
スキャンが終わるとソリューションエクスプローラーにEtherCATデバイス(マスタ)とEtherCATボックス(スレーブ)が追加されています。
スレーブの状態を読み取る
IN_GEN_Bit1をウォッチに追加します。
スレーブのButton1の状態がマスタからはIN_GEN_Bit1として読み取れます。スレーブのButton1を押すことでオンライン波形が変化します。
同様に、スレーブのButton2の状態がマスタのIN_GEN_Bit2に対応しています。
マスタから指令を与える
OUT_GEN_Bit1に1オンラインライトするとスレーブのLED1が点灯します。同様にOUT_GEN_Bit2~8によりスレーブのLED2~8を制御できます。
OUT_GEN_INT1に50000をオンラインライトするとスレーブのLED2の点灯光量が小さくなります。