#薄さを変える[opacity]と[rgba]の使い分け
どちらも対象を薄くすることが可能ですが違いは何でしょうか。
opacityは全部を薄くします。
rgbaは部分的に薄くすることが可能です(背景だけなど)。
例えば
.class{
opacity:0.5;
}
と書けばclass全体が半分薄くなります。ただ、classの中の背景だけは薄くしたいということもあるでしょう。その時は
.class{
background-color:rgba(〇,〇,〇,0.5);
}
とすると背景だけうすくすることができます。
ちなみにopacityは和訳すると不透明度なので、1が一番濃く、0に近づくにつれて薄くなります。
rgbaは左から順にred,green,blue,alphaで、このalphaが透明度を指定できるのですね。(opacityと同様に1が一番濃く、0に近づくにつれて薄くなります。)