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Windowsで環境変数を設定する

Last updated at Posted at 2021-02-25

#はじめに
新しくOpenSSLというものをダウンロードした時に環境変数というものを設定したので、その時の手順を備忘していきます

#環境変数の設定
『コントロールパネル』>『システムとセキュリティ』>『システム』>『システムの詳細設定』の順で開いていきます

『システムのプロパティ』が開くので、下部にある【環境変数(N)】をクリック

(windowsキー+sで”環境変数”と検索しても表示できます!というかこっちの方が早いです)

image.png

『環境変数』というウィザードが表示され、上側に『ユーザー環境変数』・下側に『システム環境変数
』があるかと思います

ユーザーがシステムにサインインすると、この2つが結合され、コマンドプロンプトやアプリケーションなどに渡される(システム環境変数が設定された後にユーザー環境変数が設定される為、同じ名前の変数を定義した場合、ユーザーの方が優先される)

今回は、システム環境変数に追加します

『環境変数』のウィザードの下側のシステム環境変数(S)の一覧の中の変数:Path を選択し、【編集(I)】をクリックすると『環境変数名の編集』というウィザードが表示されます

image.png

【新規(N)】をクリックまたは下側の空いてる箇所をダブルクリック
image.png

設定したいフォルダのPathの値を入力する

表示されている『環境変数名の編集』と『環境変数』のウィザードを【OK】をクリックして閉じると設定が反映されます

コマンドラインで下記のコマンドを実行
今回はPowerShellを使いました
openssl version

実行結果
OpenSSL 1.1.1d 10 Sep 2019

バージョンが表示されれば、Pathが設定できています

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