今回は現場の構築案件にて少しだけ触れたJMeterについて調べてみました。
#JMeterとは
JMeterはApacheソフトウェア財団が開発したサーバーの性能を測定するツールです。
元はwebアプリケーションの負荷測定向けに設計されていたものが機能拡張され、様々な負荷測定に使用できるようになったそうです。
操作はCLIだけではなく、GUIからも行えます。ただしGUI表示に多少なりとも負荷がかかるので(最近の環境では微々たるものだと思いますが…)負荷試験対象のサーバーで操作する場合はCLIで行うことを推奨しているそうです。
また、Javaで開発されていますので、使用するには当然javaが必要です。
JMeterの本体はこちらから入手できます。
具体的な導入方法や操作は次回実施します。