2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

スマートなお客さま対応がしたい!!

2
Last updated at Posted at 2026-06-17

「探す」時間を減らした~~~い

コールセンターあるある(課題)

お客さま対応をしていると、

「○○社の問い合わせ先ってどこだっけ?」
「この資料どこに保存されてたっけ?」
「この情報って先週改定されてなかったっけ!?」

みたいなことがかなり、めちゃくちゃ、頻繁に、よくあります。
もちろん社内の資料はあるのですが、電話をしながら探すとなると話は別。
お客さまをお待たせしながら

・excelを開いて検索して…とか…
・紙のファイルを開いて情報を探して…とか…
・今週届いたばかりの新商品の情報をメールで再確認して…とか…

とにかく
「お客さまに伝えたい情報がどこにあるか把握する+探し出す」が大変!!

そこでふと思いました。

「キーワードを送ったら、
 情報が返ってくるBOTを作ればいいのでは!?」

というわけで、Makeを使ってLINE検索BOTを作ってみました。

目指すゴール・作ったもの

・保留時間を減らす
・そもそも保留をせずに素早く情報を見つけ出す
・経験の差に関係なく簡単に情報を見つけ出す
・紙、デジタル、暗記など、あらゆる手段を無駄に横断せず情報を取り出す
以上のような状態をゴールとしました。

そこで今回作ってみたのは、まずスモールスタートで「LINEで会社名を送信する→フリーダイヤルと営業時間が返ってくる」という仕組みです。
データはGoogle Spreadsheetで管理します。

Google Spreadsheetの中身はこんなかんじ↑
問い合わせ先を追加したくなったらシートを編集するだけなので、運用も簡単(のはず)

今回の構成

構成はかなりシンプル(にしかできなかった…)

◆LINEでメッセージを受信
◆Google Spreadsheetを検索
◆結果をLINEに返信

最初は「すぐできるだろう」と思っていたのですが、これがなかなか一筋縄ではいきませんでした……

エラーとの戦い

↑思ったように返信が来なくて苦戦しまくっているようす

今回一番時間を使ったのは、間違いなくエラー対応です!
Makeって慣れている人には分かるのかもしれませんが、初心者からすると「何が悪いの?」となることが結構あります。

途中で何度も
Missing value of required parameter 'text'
というエラーが出ました。

最初は意味が全然分からず、「いや、テキスト入れてるんだけど……!?」という状態。
結局、Google Spreadsheetの検索結果が0件になっていて、返信する内容が空になっていたのが原因でした(多分)

エラー文だけ見ても原因にたどり着けず、途中からGPTに泣きつき、画像と文章を送りまくって解決策を考えてもらい、一つずつ作業していきました。

で、最終的にGoogle Spreadsheet連携に初成功!!!

ヤッター!!!!!!!!!!!!!!!

Spreadsheetが簡易データベースみたいに使えるので、
・問い合わせ先
・社内でよく使うURL
・資料の保管場所
・マニュアル

なども管理できそうで、可能性が一気に広がった気がします。

略称でも検索できるようにした

最初は会社の正式名称しか参照させていなかったのですが、実際の業務では、たとえば「あいおいニッセイ同和損保」より「あいおい」と検索したくなることの方が多いです。

そこでGoogle Spreadsheet(↑)に
候補となる会社名の列を(とりあえず)ふたつ用意し、
どちらかに一致したらヒットするようにしました。

つまり、画像の場合「アフラック」でも「AF」でも同じ結果が返ってきます。

これができた瞬間、かなり実用的になった気がしました。
(もっと増やしたらより便利になるはず)

複数行の返信もできるように

さらに、

0120-555-595
受付時間:平日9:00〜18:00

のように複数行で返せるようにしました。

電話番号だけでなく補足情報も一緒に返せるので、業務で使うならこちらの方が便利そうです。

完成してみて

今回作ったものはシンプルな検索BOTですが、

LINE連携
Google Spreadsheet検索
OR検索
複数行返信
エラーの解決(チャッピーに泣きついたが…)

など、学びがかなり多い開発になりました。

そして何より、「作りたいものを作りながら覚える」のが一番楽しい~~~~。達成感えぐ~~い。

次は問い合わせ先だけでなく、もっと複雑な情報もひっぱり出してこられるようになりたい……!!

業務中に「あれどこだっけ?」となる時間を減らして、もっとスマートなお客さま対応ができるようにしていきたいです!!

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?