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📗 簡単な条件記入例(サラッと書きます)
const price = 99;
if (price >= 100){ //priceが100以上であるとき実行する
console.log('値段は'+price+'円です');
};
if (price <= 100){ //priceが100以下であるとき
console.log('お金が足りません。');
};
if (price != 100){ //!は否定形です。100ではないときコードを実行します。 また!==とすることで型の判定もできるので基本的にはこちらを使いましょう
console.log('値段は'+price+'円です');
};
####AND,OR,三項演算子について
AND = 条件を両方満たす場合実行する。コード上は && と書くと前述と同義となります
OR = どちらかの条件を満たす場合実行する。コード上は || と書きます。(フォントの関係で斜めになってます)
ということでコードを書いていきましょう。
const signal_1 = 'red'
const signal_2 = 'yellow'
if(signal_1 ==='red' && signal_2==='yellow'){
console.log('赤と黄色です。');
}
if(signal_1==='red' || signal_2 ==='yellow'){
console.log('赤か黄色です');
}
AND,ORは基本的には記号が違うだけで使い方は変わりません!!
三項演算子について書いてきます。
三項演算子の基本の形は
条件 ? 真 : 偽
このような形になります。文字だけだと意味不明なので、実際にコードを書いていきます。
const point = 100 ;
const player = point > 100 ? 'good' : 'not good'; //pointが100より大きかったらgoodが低ければ not good が値として返ります。
console.log(player);
このように一文でスッキリと書くことができるのでおすすめです!
今回は短いですがこのへんで!
📗 まとめ
- AND = && OR = ||
- 三項演算子の基本形は 条件 ? 真: 偽
- 三項演算子のメリットは一文でスッキリ書ける
📗 次回予告
次回は、内容未定です!
for文の内容にしようかと思っていますが
Node.jsの内容になるかもしれません!
記事を見ていただいてありがとうございます。
ご指摘有りましたら編集リクエストまでドシドシお願いいたします!