sameって何?
samebot
ってなんぞや?って思う人も居るかもしれませんので、簡単にご説明します。詳しくは書けませんが、某界隈に特化したBOTです。
この界隈では沢山のBOTを入れる必要がありますが、それはとても量が多く、覚えるのが大変なので、一つのBOTとして作りました。
役職パネル・ログ自動消去・VC自動追加・ログ表示・VC自動移動・特定のチャンネルに書かれたメッセージの自動確認・表示・スパム対策
など、様々な機能がありますが、今回はこのBOTのメイン機能の読み上げ機能
についてご説明します。
この機能は最初にユーザーの声を下記に記載してる設定項目からランダムに設定します。どんな声になるのかは貴方の運勢次第です。(ちゃんと変更できるから安心してね)
目次
1.読まないもの
2.自動入退出
3.コマンド
4.設定項目
5.最後に
1. 読まない物一覧
! " # $ % & ' ( ) = - ~ ^ | @ ` { } [ ] ; : + * < > , . ? / _
が先頭に来る文章
BOTが送信した文章
VCに入ってないユーザーが送信した文章
URLが含まれている文章
その他ユーザーが指定した単語が先頭に来る文章
2. 自動入退出について
興味ある人は右側の下向き矢印をタップして、表示させてください。
読み上げが不要な人は個人でミュートしてください。
TCとVCを紐づけます。 この様な画面になったら、下記の中のどれかを実行してという埋め込みメッセージの項目の中から、自分で選んでそれを実行してください。 このようにしてVCとTCが紐づけされます。 他にはコマンドを送信したサーバーのVC一覧が表示されるので、番号を入力したり、自分で紐づけしたいVCの名前を入力してください。VCとTCを紐付ける設定方法
コマンド名:
sa:stv
コマンド送信者がVCに入ってる状態でこのコマンドを入力したら、そのVCとコマンドが送信されたTCが紐付けられます。
このコマンドはサーバーの作成者・作成者が設定した、管理者に付けられている役職(設定コマンドなどを使える役職)を持ってる人しか実行できません。
次のスクショはVCに入った時の例です。
読まないものに書かれてる文章だった場合は自動で接続しません。 ![autobye.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/291461/96379346-b8c1-8def-d81e-6e41c8e66461.png自動入退出について
上記に書いてる通り設定したら、ミュートの人が紐づけされているTCにメッセージを送信したときのみ
自動で接続します。
また、ミュートではない人がメッセージを入力しても自動で接続しません。
自動入退出時のメッセージ
3. コマンド一覧
sa:join
BOTをコマンド送信者が居るVCにsame
を呼びます。
既にVCに送信されてる場合は接続してるVCの名前を表示し、接続できない旨を伝えます。
sa:bye
BOTをVCから切断させます。
コマンド送信者がBOTが居るVCに居ない場合、切断出来ない旨を表示します。
別の使いかた
sa:dc
sa:leave
sa:vshow
自分の声の設定を表示します。
このコマンドは一度このBOTの読み上げ機能を使った人じゃないと実行することが出来ません。
表示するものは下記の折りたたみにて記載してますので、興味のある方は右側の下向き矢印をクリック(タップ)して一覧を見てみてください。
sa:vset
自分の声を設定します。
このコマンドは一度このBOTの読み上げ機能を使った人じゃないと実行することが出来ません。
設定項目は下記の折りたたみにて記載してますので、興味のある方は右側の下向き矢印をクリック(タップ)して一覧を見てみてください。
sa:avw
辞書を追加します。
このコマンドを実行させるときはコマンドのみ
を入力してください。
なんの単語の読み方を変える?
と聞かれるので、読み方を変える単語を入力してください。
なんて読むの?
と聞かれるので、どうゆうふうに読むか入力してください。
sa:dvw
辞書を削除します。
このコマンドを実行させるときはコマンドのみ
を入力してください。
なんの読み方を削除する?
と聞かれるので、読み替える前の単語を入力してください。
4. 設定項目
話者
・男性
・男性2
・女性
・女性2
・サンタ
・凶暴なクマ
・喜感情
これは男性
以外の話者のみ設定できます。男性
を話者にしてる人は設定できません。
・怒
・悲
感情レベル
1〜4の中から指定できます。
音程
50〜200の中から指定できます。
速さ
50〜400の中から指定できます。
音量
50〜200の中から指定できます。
5. 最後に
読み上げ機能の説明は以上になります。どうだったかな?ここに書いてる機能はあくまでSame
の一つの機能という事を忘れないでね。まだまだ機能は山ほどあるよ!
他の機能の説明も気が向いた時かリクエストが来たら書こうかなと思ってます。
導入はこちらから!
あ、そうそう大事な事を書き忘れてたよ。
このBOTに管理者権限を渡すのは非推奨だよ!
このBOTに管理者権限を渡した際に起きたトラブルは対処しません