はじめに
私は出社するか在宅勤務するかの報告をPowerAutomateを使って自動化していて、
その判別に位置情報を利用しています。
簡単なフローではありますが見てください。
設定方法
トリガー
「+作成」を選択し、「インスタント クラウド フロー」を選択してください。

ダイアログが表示されたら、「手動でフローをトリガーします」を選択してください。
その後、「作成」ボタンを押してください。
ちなみにフロー名は入力してもしなくても大丈夫です。

位置情報の取得
「+新しいステップ」から「変数を初期化する」アクションを選択します。
※検索バーで「変数」と入力すると候補が出てきます
次に「変数を初期化する」アクションに以下の内容を入力します。
名前:Location(任意の名前で大丈夫です)
種類:文字列
値:市区町村
位置情報のずれでフローが誤作動を起こすのが嫌だったので、「市区町村」を設定しています。
(市区町村なら範囲が広いので、ずれは起こりにくそう…という考えです)
判別条件
「市区町村」の値は英文字で返ってきます。
例えば私の会社は中央区にあるので「Chuo Ward」になります。
東京23区の場合:○○ Ward
市の場合:○○ City
また位置情報が会社付近の場合:出社、それ以外の場合:在宅勤務 と判定したいので
条件式は「Location」が「Chuo Ward」に等しくない に設定しました。
フローの実行
フローのテスト
フローを保存してテストを手動実行すると、PCの位置情報が確認できると思います。
スマートフォンから実行
私の場合はスマートフォンに「PowerAutomate」のアプリをインストールしていて、アプリ内からフローを実行しています。
そうすると、フローを実行したときのスマートフォンの位置情報を利用することができます。
おわりに
位置情報には他にも「完全なアドレス」(住所のことです)や「緯度・経度」などがあります。
用途に合わせてどの種類の位置情報を使うか選定すれば、もっと色々なことが出来ると思います。
例:「完全なアドレス」を使用して、どの会社のどの支店に訪問しているかを共有する

