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Quad incAdvent Calendar 2016

Day 25

初めてのプログラミングで社内の経費精算管理ツールをつくってみる(まで)#4

Last updated at Posted at 2016-12-25

##前回からの続き

プログラム未経験者のディレクターがきちんと動くプログラムをつくるまでのお話し、第4回目です。
各画面の構成と画面遷移図をつくる、の回になります。

##画面の構成と画面遷移図(と機能の洗い出し)

###ログインページ(メンバー&管理者用)

スライド01.jpg

メンバー、管理者問わずこの画面からスタート。
ID、PASSWORDを入力してログインしたら次のページへ。

<機能>

  • ログインができる
  • 事前に会員登録が必要
  • メンバーと管理者の権限を分ける
  • 会員の権限に合わせて表示させるページを分ける
  • ID、PASSWORDが間違っていた場合エラーメッセージを表示する(追加)

###経費入力ページ(メンバー)

スライド02.jpg

入力されたIDがメンバーだった場合このページを表示。

<機能>

  • ログイン後は未提出の月のシートを表示させる(追加)
  • 左右の「<」「>」をクリックすると前後の月にシートが切り替わる(追加)
  • 各項目の入力、登録ができる
    • 登録した項目の修正ができる
    • 修正した項目の更新ができる
  • 各項目に入力制限を持たせる(追加)
    • date カレンダーから日付を選択(追加)
    • expense item プルダウンで選択(追加)
    • price 半角数字のみ入力できるよう制限(追加)
    • note 制限なし(追加)
  • 登録した内容を管理者側に提出できる
    • 「提出」ボタンがクリックされたらslackで管理者に通知が届く(追加)
    • 一度提出した月のシートは編集できないようにする(追加)
    • 管理者に差戻しされた場合のみ編集可に戻す(追加)

けっこう追加が出てきますねぇ。。

###経費入力ページ(管理者用)

スライド03.jpg

入力されたIDが管理者だった場合このページを表示。

<機能>

  • 「管理者ページ」をクリックすると管理者用のページへ遷移(追加)
  • その他の機能はメンバー用と同様

###経費確認ページ(管理者用)

スライド04.jpg

<機能>

  • 提出された内容を確認できる
    • ページ上部でメンバー毎に「立替交通費」「立替経費」「合計」を計算し表示する(追加)
    • ページ下部で全ての項目を表示させる
  • 提出された内容を差し戻しできる
    • ページ上部で「差戻し」ボタンをクリックすると該当メンバーに差し戻された通知がslackで届く(追加)
  • 提出された内容を修正できる(削除)
    • 修正はメンバーに差戻しするため不要

構成を作ることで具体的なイメージができました。
追加の機能がだいぶ出てきましたが。。(不要な機能も発見)

何を作るかは見えて来たので、次はどんな言語でどうつくるかを考えないと。(ようやく)

##終わりに
###次回に向けて
という訳で、言語を決めてどうつくるかを考えます。

###雑感
現在、23:50。
クリスマスとAdvent Calendarが終わりますね。。

Advent Calendarは終わりますがQiitaへの投稿はこのプログラムが完成するまで続けて行こうと思います。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

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