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Python3 エンジニア認定実践試験の振り返り

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はじめに

Python3 エンジニア認定実践試験を受験し、合格したの所感や勉強方法を記載します。
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受験当初のPython歴

勉強時間

約30時間程度です。
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勉強方法

1. 主教材である「Python実践レシピ」の学習

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こちらの教材から出題されます。詳しい出題範囲はこちらのご覧ください。合格することを目標としていたのでページ数に対して出題率が高いものを重点的に勉強しました。

2. ExamApp の利用

Python 3 エンジニア認定基礎試験の際もお世話になりました。
初級・中級・上級とレベル分けがあるので自分の理解度に応じて勉強しました。
主に通勤時間中に利用しました。

3. ChatGPTの利用

試験では業務で利用したことのないモジュールについても問われます。
どういった場面で利用するのか質問して、業務にも応用ができるようにChatGPTにどのような場面で利用するか質問しました。

また、モジュールや関数には略称で記載しており覚えにくいものが多数ありました。
その際に、ChatGPTに「正式名称を教えて!」と質問することで、記憶に残るようにしました。
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4. 学習記録をつけること

周知の事実ですが、勉強には学習記録をつけるとモチベーションが長続きすると言われています。
頑張った軌跡が見えるので日々の積み重ねが楽しくなります。
わたしはStudyplus(スタディプラス)を利用しています。

5. 効率的な記憶定着方法を学ぶ

社会人になってから、覚えるより調べることのほうが多くなり、学生の頃より記憶力の低下を感じていました。
そこで、どのようにすれば記憶に定着するのか色々調べましたが、下記の動画がシンプルかつ一番わかりやすかったです。

https://youtu.be/DDGVsAWgdYc?si=LrOao2sXUyXazCA0
要約すると、以下大事であるとおっしゃられています。

アクティブリコール:覚えた内容を能動的に思い出す。
反復学習:学習した内容を日を開けて再度学習する

これらを参考にわたしは、下記を行っていました。

  • 主教材で学んだことを紙に書き出す。わからなかったことは再度主教材を見て覚える。
  • ExamAppで問題をとき、解けなかった問題は数日後に再度挑戦する。

受験の所感

主教材の内容をある程度理解していれば、合格できる内容だと思いました。
ただ、高得点を狙いたいのであれば、教材のすみまで覚える必要があります。

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