はじめに
私事ですが初めてミートアップに参加してみる事にしました。
興味のある企業さんだったので、参加しましたが折角参加するなら有意義な時間を過ごしたいという事で、最低限の基礎知識くらいはいれておこうという事で、記事にまとめます。
最近大した知識もないのにAWSの記事書いたり、AWSLoft行ったりとなんか偏っている気がするのですが細かいことは気にしません。
AWSとはそもそも何なのかと言うのは別途まとめてあります。
おまけにAWSLoftに特攻した時の記事もあります
*初学者が0から学んでいるので初歩的な所やミスがあるかもしれません。お気付きのことがあればコメントしていただけっれば幸いです。
Lambda(ラムダ)
とりあえず公式を読んでみる
まずは安定の公式ホームページから確認します。
以下、公式より引用です
AWS Lambda はサーバーをプロビジョニングしたり管理する必要なくコードを実行できるコンピューティングサービスです。 AWS Lambda は必要時にのみコードを実行し、1 日あたり数個のリクエストから 1 秒あたり数千のリクエストまで自動的にスケーリングします。
ほう、相変わらずわからない。知識の無い私にはピンときませんが後半は、SaaS的な話でしょう。とりあえず前半のプロビジョニングがわからないので調べます。
以下、引用です。引用元は参考サイト参照で。
プロビジョニングとは、必要に応じてネットワークやコンピューターの設備などのリソースを提供できるよう予測し、準備しておくことです。供給や設備等の意味を表すプロビジョン(provision)という単語がもととなって派生した言葉です。
なるほど。AWSとは何かでも書きましたが、AWSはハードウェアに依存するデメリットを解消出来るのでそれを書いてある感じでしょう。
となると、Lambdaがなにをしているかは、『リクエストに対して自動的にスケーリングし、コードを実行しているもの』と言えるのでしょうか。
実際の利用例
AWS 導入事例: The Seattle Times
公式からの引用ですが、S3での画像のアップロード等をイベントのトリガーとして、Lambdaに画像処理の関数を用意しておき、リサイズを行なっているそう。
S3→Lambda→DynamoDBみたいな組み合わせは公式も推している王道の様なので、基本的な使い方の例としては上のがわかりやすかったです。
結局Lambdaとは、、、
調べた結果、自分の中でしっくりくる表現としては
何らかのイベントをトリガーにLambda内に処理を書いておくことでその処理を行なってくれるものと言うのはわかりました。
S3→Lambdaなどの処理の流れや出来ることはわかりますが、それ以上のことをやっているとピンとこない話が多かったです。
概要的なことはわかりますが、実際使うレベルでの話は現状の私では闇が深すぎたので、実際に利用してみてその後調べてみたいと思います。
まとめ
何らかのイベントをトリガーにLambda内に処理を書いておくことでその処理を行なってくれるもの、と言うのはわかりました。
折角なので何かLambdaを使ってやってみようと思い調べていますが、知識量が少なく厳しそうです。
先人の方が作ったものをなぞるでもいいので何かしら形にしてみたいと思います。