はじめに
初学者ですが、使ってみたがそもそもAWSとはなんなのかと言われると答えられなかったので調べてみました。
初学者なので、間違った情報を載せているかもしれません。間違いが有りましたらコメントで教えて頂けると幸いです
AWSとは
アマゾンウェブサービス、略してAWSですがあまりに大きすぎて細かい所まではわからないのでとりあえず、大枠を捉える所までは行きたいと思っています
まずは、安定の公式ホームページを見てみます
以下、引用
Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウをもとに、2006 年、アマゾン ウェブ サービス(AWS)はウェブサービスという形態で、企業を対象に IT インフラストラクチャサービスの提供を開始しました。
クラウドコンピューティングの主なメリットの1つは、必要な時に、必要なだけ、低価格で IT リソースを提供することができることです。クラウドを使用することで、企業はもはや数週間・数ヵ月も前から、サーバーや他の IT インフラストラクチャを計画・調達する必要がなくなります。クラウドなら、即座に何百・何千ものサーバーを数分で起動し、迅速に結果を出すことができます。
成程、わからない。
とりあえずわからない横文字を調べていきます。
考察
IT インフラストラクチャ
インフラの正式名称だった様です。(無知でした)
インフラと言うと、電気、ガスなど生活の基盤となる物を指す言葉ですが、ITインフラも似た様な意味を持っています。
ざっくりPCやOSなど多くの物が該当しますが、ハードウェアとソフトウェアの2種類に入る様です。
『Webアプリケーションを動かすために必要な要素』という認識で如何でしょうか。
インフラもかなり広い領域になるので色々な意見はあると思いますが、現状webアプリケーションを作る為に勉強しているので、これが一番私はしっくりきました。
クラウドコンピューティング
こちらもアマゾンさんが解説していました。
「クラウド(クラウドコンピューティング)」とは、クラウドサービスプラットフォームからインターネット経由でコンピューティング、データベース、ストレージ、アプリケーションをはじめとした、さまざまな IT リソースをオンデマンドで利用することができるサービスの総称です。
これはわかりやすいですね。
従来、データセンターをはじめとするハードウェアを利用する事で発生するデメリットを解消できています。
多額の初期投資と減価償却、必要に応じて規模を変えられる為、初期のキャパシティ予測の必要が無くなるなど私でも感覚的にわかるメリットがありそうです。
結果
この二つを調べたら最初の引用文が非常にわかりやすいものになりました。
AWSとはアマゾン社内で使われていたITインフラの技術を広めたもので、従来ハードウェアに起因する初期投資や、キャパシティ予想などのデメリットをクラウドコンピューティングによって解決し、更に大規模に運営しているスケールメリットも生かし、安く使えるサービスだよ!
といった感じでしょうか。
まとめ
AWSのざっくりとした認識が、出来ました。が、アマゾンの理念体現しているサービスなので数があまりに多く、個々のサービス内容までを把握するにはいたりませんでした。
今はwebサービスを作る側の勉強をしているので、余裕が出来たら更に個々のサービスにも目を向けて行きたいと思っています
リンク
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/
https://www.pleon.co.jp/fan_contents_02/
https://aws.amazon.com/jp/cloud/