データ連携に奮闘中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
非常に単純化すると、以下のようなことだと思います。
Aシステム→ファイル→Bシステム
特に大企業様ですと、大体、AシステムとBシステムの担当者が、別々のご担当社様なことが多く、定期的にファイル連携されなかった場合、問合せすると思うのですが、受信側のBシステム側からすると、原因をすぐ知りたいと思います。
弊社プロダクトの内容で恐縮でございますが、
「HULFT」であれば、送信(配信)時は勿論、受信(集信)側※もファイル連携がこけたときに、
当たりを付けることが可能です。
※受信側にHULFTの通信自体が到達している場合
以下は「HULFT8」の送信と受信の結果の画面です。
今回は全て正常完了です。完了コードに「000000(00000)」と書いてあれば、配信側でも集信側でも正常完了です。
全て0は正常完了。
完了コードが「000000(00000)」でない時があります。
完了コードがいくつが表示されているかによって、一次切り分けが可能です。
今回配信側を例にしますが、通信できているが集信できなかった場合に、完了コードが
「000000(00000)」でない表示になります。
例) 配信(送信)側で、完了コード「331710(10060)」が表示
末尾3桁710と10060が必要です。
コードの意味を調べる必要があります。
調べ方①:FAQで検索する。
完了コード末尾3桁と、()の詳細コード6桁を入力枠に入力し、「検索する」を押します。
完了コード"710"は「ソケットの生成、コネクトなど、ソケット関連の動作でエラーが発生した」ことを意味します。
詳細コード"10060"は、「接続済みの呼び出し先が一定の時間を過ぎても正しく応答しなかったため、接続できませんでした。
または接続済みのホストが応答しなかったため、確立された接続は失敗した。」を意味します。
→つまり、この場合Bシステム側が応答しなかった、あるいはAシステム→Bシステムへの経路に問題がある可能性が高いです。
従って、例えば以下のような確認が考えられます。
・AシステムからBシステムへ疎通確認をする、
・Bシステムの担当者にサーバ並びにBシステム側のHULFTが問題ないか、確認依頼する
疎通確認&Bシステム側のHULFTがアクティブかについて、Aシステム→BシステムのHULFTが応答するか、以下コマンドで確認することも可能です。
調べ方②
もし①のFAQを調べてもコードがHitしない場合、素直にマニュアルを確認します。
下の方にスクロールして、「履歴情報のエラーコード」を押します。

「配信プログラムの完了コード」を押したいところですが、「710」の意味を調べたいので、もっと下にスクロールします。

「710」が該当する「システム関連の完了コード」を押します。

「詳細エラーコードを確認してください。」とのことなので、少し画面を戻ります。

「10060」を調べたいため、(1)でも(2)でもなく、(3)です。

「Windows APIのドキュメントってなんじゃー!」と言いたいところですが
検索すれば大丈夫です。
簡単でしたよね?
HULFTで連携NGになったときは、あわてず騒がず、完了コード下3桁とカッコ内の詳細コード「331710(10060)」を確認しましょう!







