データ連携に奮闘中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
前回(以下の記事参照)、SlackAppの「Request URL」からでは、認証の必要なAPIへ飛べないと嘆いていた、「へっぽこセールスエンジニア」です。
社内でも「Lambdaでは?」ということで、AWSを挟んでみました。
↓作りとしては、以下のような形です。
★スクリプトのところにご注目下さい。
いやだー!拡張性が出るように、Lambdaでは細かい処理をしないんだー!
HULFT Squareで処理するんだー!運用面でもその方が管理できるもん!と
私めが(心の中で)叫んだばかりにそう、修正していないデータが飛んできます。
ユーザ:Slackの所で、ユーザがレスポンスをすると、レスポンスの日時が取れるのですが、以下形式でデータが届きます。
UNIXタイムスタンプ
GMT(グリニッジ天文台の標準時刻)
日本時間は+9時間の修正です。
つまり、日時データを使うには、以下をする必要があります。
①UNIXタイムスタンプを「2026/8/20 13:21」のような可読性のある形式に修正する。
②タイムゾーンをGMT→JST(日本時間)に修正する。
結局サポートから、「標準時刻をタイムゾーンに足せばよい」という
身も蓋もない回答だったため(当たり前)、試してみました。
標準時刻とはなんぞ?は、以下先人の知恵をご確認ください。
簡単に言うと、UNIXタイムは「1970/01/01 00:00:00 UTC」からの経過秒数であるため、JSTでは9時間後の「1970/01/01 09:00:00」に以下のようなスタンプを足せば良いのではないか?です。
実際送られてくる日時形式
"action_ts": "1787199888.633300"
形式がマイクロ秒なのですが、そこまでは不要なので、以下実装しました。
①基本日時をセット
②UNIXタイムスタンプの小数点以下切り捨て
③①に②を足し込む
簡単ですね!
HULFT Squareの実装(UNIXタイムスタンプ→JST)
①基本日時をセット
①-1.mapperを開き、「日時」「日時定数」をドラッグ。

①-2.「日時定数」を記載し、「完了」を押します。
コメント:任意 ※ここでは「基本日時JST」
日付時間:1970/01/01 09:00:00

②UNIXタイムスタンプの小数点以下切り捨て
②-1.mapperの中で、「数値」「切り捨て」をドラッグ。

②-2.「切り捨て」を記載し、「完了」を押します。
・コメント:任意 ※ここでは「小数点切り捨て」
・指定桁数:0

②-3.「action_ts」→「小数点切り捨て」へ線を引きます。

③①基本日時に②UNIXタイムスタンプを足し込む
③-1.mapperの中で、「日付」「秒を増減」をドラッグ。

③-2.「秒を増減」を記載し、「完了」を押します。
・コメント:任意 ※ここでは「秒を増加」

③-3.「基本日時JST」→「秒を増加」、「小数点切り捨て」→「秒を増加」に線を引きます。

③-4.「秒を増加」→出力先のカラムに線を引きます。

これで完了です。変換サイトを使用して、実際に正しく変換して出力できているか確認します。
1787199888.633300→ 2026年08月20日13:24:48.6333
秒未満は切り捨てているで、ほんの少し差がありますが、「正解」です![]()

工夫すれば色々できますね!
またお会いしましょう![]()