Android 4.2から使えるようになったというDayDream機能について、気になったことがあったので試してみようと思います。
(もう大分昔の機能だとか言うツッコミは聞かない)
DayDreamって何?
充電中に表示されるスクリーンセーバーのような機能です。
実は、最近までこの機能を使った事、ありませんでした。
気になること
Androidのバッテリー消費の激しさ
Androidのバッテリー消費の激しさは周知の事実だと思います。
見えないところで色々動いていたり、とかしているせいですが、バッテリー消費をどの機能に割り当てているか見られます。
試しに、私の所有しているXperia Z1の状態を見てみましょう。
ディスプレイに51%、システム系がおよそ25%、その他アプリと続いていきます。
お気づきになったでしょうか…?
ディスプレイに51%
ディスプレイに51%####
タッチパネルがスタンバイ状態をキープしているからなのか、動力の半分は画面に使われています。
つまり操作をしていなくても、画面を表示状態にしているだけでバッテリーはずんずん消費されていく、ということになります。
最近はあまりありませんが、充電しているのに画面をアクティブな状態で表示しているだけ(操作なし)でバッテリーが減っていく、という現象を見たこともありました。
そんな現象が起きるAndroidでは、DayDream機能を使用すると、充電時間が長くなってしまうのでしょうか?
試してみる
気になったら、試してみればいいですよね。
実験方法
大雑把ですが、以下の方法で行います。
前提
・原則として、充電中はOSを起動しておく
・原則として、充電中は画面のスリープはしない
・通信は特に制限しない
・充電中は極力画面操作を行わない
・充電に使うケーブルや電源は同じ状態で行う
使った充電器
実験対象端末
Xperia Z1 (docomo SO-01F)
手順
- バッテリーが空になるまで使う
- 充電開始時間を確認してから、充電開始
- 充電開始5分後に電源を入れる
- 充電完了まで待つ
- 充電にかかった時間を算出。
これをそれぞれ、DayDreamを設定しているとき、していないときで実行します。
実験結果
| DayDreamの設定有無 | 充電開始時間 | 充電終了時間 | 充電にかかった時間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 設定なし | 15:28 | 18:27 | 約3.0h | 完全に消灯されることはないけれど、 少し遠くからみると点灯しているのがわからないくらい。 |
| 設定あり | 03:45 | 07:00 | 3.25h | 100%になった時の時間。 100%になっても常に充電状態が保たれていました。 |
どちらも画面を点灯している状態で充電していましたが、DayDreamを設定していると15分程度100%になるのにかかるようです。
考察&感想
充電はそれほど阻害しないらしい
実験結果から、DayDreamは充電を大幅に阻害することはないようです。
しかし、モバイルバッテリーを使っていると、いつまでたっても充電が終わらず延々とモバイルバッテリーを消費し続けるので、外出時には設定をオフにしておく方が良さそうです。
また、今回は1端末でのみ確認しているので、平均したりするともっと違うデータが出てくるかもしれません。
使ってみたけど…
「デザートタイプ」(KitKatのイースターエッグのアレ)を設定したら、時間も充電状態も確認できなくて不便だったので、デフォルトのロック画面の方が利便性は高いかもしれません。
設定するDayDream次第なのかなぁ…?
→「デザートタイプ」は頻繁に描画があるので、食ってたとおもわれます。
おまけ
実験結果として採用しなかった、充電結果。
この結果を見て、リアルタイムで充電完了時間を確認することを諦めました。
| 状態 | 充電開始 | 充電終了 | かかった時間 | 除外理由 |
|---|---|---|---|---|
| DayDreamなし。 データ通信用ケーブル使用か |
23:58 | 翌5:47 | 5h49m | こんなの待ってられるか!!! ※充電完了タイミングを確認するために起きていました |
