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Claude Fable 5 をHULFT Squareで試してみた

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Last updated at Posted at 2026-07-21

はじめに

こんにちは、フジマロです:grinning:

今話題の 「Mythos」 には、一般公開用のモデル 「Fable 5」 というモデルが公開されています
さまざまな話が飛び交うところで皆さんも気になるところがいくつかあると思います

そこで今回は実際にAmazon Bedrockで公開されている「Claude Fable 5」を使ってみます
また、本記事では、実際に使う際に筆者がつまずいた点などもご紹介します

「Fable 5」 とは何か気になった方は前回の記事もご参考ください

Amazon Bedrock「Fable 5」のつまずきポイント

2026年7月時点ではAWSのプレイグラウンドの画面UIからプロンプトを入力し実行すると下記のようなエラーが発生します

ValidationException
The model returned the following errors: data retention mode 'default' is not available for this model

image.png

今回やること

Amazon Bedrockで公開されている「Fable 5」を使います。
2026年7月時点では、AWSの画面から実行することができなかったので、APIで実行しました
今回は、APIの画面UIがわかりやすいHULFT Squareで実行します
image.png

image.png

HULFT Squareとは

今回はこの流れで実施します

 ➀事前準備
 ➁Converse API で推論実行
 ➂Fable5は本当に安全なのか試してみた

➀事前準備

1.Agreement 作成

AWS CLIを使って下記コマンドを実行します

aws bedrock list-foundation-model-agreement-offers --model-id anthropic.claude-fable-5 --region us-east-1 --no-verify-ssl

上記コマンドを実行すると "offerToken"という項目があります。
下記のコマンドにの"offerToken"を置き換えて実行してください。

aws bedrock create-foundation-model-agreement --model-id anthropic.claude-fable-5 --offer-token `<offer-token>` --region us-east-1 --no-verify-ssl

2.Data Retention API 有効化

このモデルの利用条件として、provider data shareの有効化が必要です。この設定により、推論データがAnthropicに共有されます。

PUT https://bedrock.us-east-1.amazonaws.com/data-retention
Authorization: AWS Signature
Content-Type: application/json

{
  "mode": "provider_data_share",
  "modelId": "anthropic.claude-fable-5"
}

AWS Signatureの部分はAWS IAM認証をする必要があります
POSTMANなどで実行してください

➁Converse API で推論実行

ここでようやく使える準備ができたのでFable 5 に質問し回答を得てみたいと思います
画面UIが使えるHULFT Squareで実行します

image.png

設定したAPIは下記の通りです

POST https://bedrock-runtime.us-east-1.amazonaws.com/model/global.anthropic.claude-fable-5/converse
Content-Type: application/json
Authorization: Bearer <API_KEY>
{
    "messages": [
      {
        "role": "user",
        "content": [
          {
            "text": "こんにちは!あなたのモデル名を教えてください。一言で。"
          }
        ]
      }
    ],
    "inferenceConfig": {
      "maxTokens": 100
    }
  }

HULFT Squareで実行してみた

実行するとこのようになります
image.png

image.png

➂Fable5は本当に安全なのか試してみた

Fable 5」 と「Claude Mythos 5」は中身がまったく同じモデルです。違いは安全装置(セーフガード)の有無だけとなります。
そこで、Fable 5ならではの特徴である「安全性」が考慮されているか実際に試してみました
ここでは世界最強クラスの暗号方式である、AES暗号の脆弱性を見つけることは可能なのか確認してみました

今回は下記の文章をPythonで暗号化してます

"By installing the HULFT Encryption Option (AES), you can encrypt data for transfer using AES encryption."

【入力】

プロンプトはこのように入力して実行しました
image.png

image.png

【出力】

出力結果はこのように「content_filtered」なります。
コンテンツフィルタリングされてることが確認出来ます
image.png

AES(Advanced Encryption Standard)は、米国NISTによって制定された世界標準の共通鍵暗号方式です。現在最も主流かつ安全な暗号化アルゴリズムとして、Wi-Fi(WPA2/WPA3)やSSL/TLS通信、ファイル保護など幅広いシステムで利用されていま

最後に

いかがでしたでしょうか

「Mythos」や「Fable 5」について気になっていた方も多いのではないでしょうか

「Fable 5」は単なる「新型 AI」ではありません。Anthropic 社がこれまで隠していた「最強クラスの頭脳」を、初めて一般ユーザーに解放した記念碑的なモデルであり、これから AI を実務で活用しようとする人にとって、無視できない存在になりつつあります。

この記事の内容がみなさんの参考になれば「いいね」をおして頂けると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!:raised_hand:

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