はじめに
この度、新しくMacBookを新調したため、git環境を久しぶりに構築することになりました。
そこで備忘録として記事に残したいと思います。
環境
- MacBook Air(M5)
- macOS Tahoe(26.4.1)
前提
- homebrewはすでにインストール済みとする
- もしまだセットアップを完了されていない場合は以下の記事がわかりやすかったのでご参照ください
https://zenn.dev/cscloud_blog/articles/homebrew-install
セットアップ
といっても、homebrew使えばとても簡単なのですが、homebrewでインストールをせずとも、
私の環境には最初からgitが入っているようでした。
確認方法としては、
git --version
このコマンドを実行して「Apple Git」と表示されている場合は、
そのgitはmacOSに標準で組み込まれているもののようです。
もちろんこれを使ってもいいのですが、環境構築の手段をできるだけ統一しておき、
いざという時の不具合対応もやりやすくしたいので、今回はhomebrewで入れるようにします。
homebrewでインストール
homebrewでのインストールには以下のコマンドを使用します。
brew install git
これでインストール自体は完了なのですが、この状態だと先述のApple Gitの方にPATHが通っているはずなので、
以下の手順でhomebrew経由の方を有効にします。
-
brew install gitを実行したターミナルをexitで閉じる - その後、ターミナルアイコンをダブルクリックして「終了」をクリックする
- 再びターミナルを開き直す
こうすることでshellのsessionを一旦綺麗にして、変更を反映させます。
念の為、homebrew経由のgitのPATHが通っているかも確認した方がいいので、
which git
このコマンドを実行して、
/opt/homebrew/bin/git
このようにhomebrew下に置かれていることが確認できればOKです。
ユーザー名・emailアドレスの登録
最後にローカルのgit環境に自分の名前とemailアドレスを登録します。
私は今まで使っていたユーザー名とemailアドレスを踏襲したいので、これを使うこととします。
とは言え、これらを忘れていることもあるかと思われますので、
GitHubにコミットを上げてきた場合の確認方法を以下に示します。
- GitHubを開いて、直近のコミットのコミットIDをクリック
- 表示されているURLの末尾に
.patchをつけてページを更新
すると、そのコミットに紐づくユーザー名とemailアドレスが表示されるので、
これを参照します。
ユーザー名・emailアドレスの登録自体は以下のコマンドを使います。
git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email "your.email@example.com"
emailアドレスの方についてはGitHubのemail設定でnoreplyアドレスを使うようにすることができ、
こうすることでemailアドレスが漏れることを防ぐこともできるので、登録にはそちらの方をおすすめします。
noreplyアドレスについては以下の記事がわかりやすいので、こちらをご参照ください。
参考