はじめに
AWS学習のモチベーション維持として資格試験を活用することにしました。(本当は全部取得してドヤるためです)
このたび1年間で2026年基準で全資格を取得できたので、経験をまとめます。
なぜ全冠を目指したか
- 職場の先輩が全冠していて、すごいな~と思った
- 技術力はないけど、「対外的に評価されている」という錯覚資産が生まれるので、ぱっと見すごく見えるし、転職にも強そうだと思った
学習方法
Udemyを活用した学習
学習には主にUdemyを活用しました。講義動画を見たり、模擬問題集を片っ端から解いたりすることで出題傾向を掴みます。もちろん答えの丸暗記ではなく、なぜその答えが正しいかをきちんと理解することが重要です。
MLA,DEA, AIFは当時試験自体が始まって間もなかったので、参考書や問題集が少なく苦労しました。
学習戦略:
- 理論学習:Udemyの講座で基礎知識を習得
- 実践練習:複数の模擬問題集を繰り返し解く
- 弱点補強:間違えた問題の解説を徹底的に理解
おそらく過去に出題された問題を引っ張ってきている問題集も中にはあり(どうやって?)、初見の問題を少しでも減らすことができます。
試験攻略の秘訣
採点システム
合格ラインは70%~75%ですが、例えばアソシエイト試験なら全65問中15問は採点対象外(今後の問題採用を検討するためのテスト問題)です。これはどの試験にも共通して、一定の割合で採点対象外の問題が含まれています。
どの問題が採点対象外かは分かりませんが、経験則として異常に難しい問題は採点対象外である可能性が高いため、そこまで気負わずに臨めます。
資格の有効期限と更新戦略
すべての資格は3年間有効ですが、上位資格を取得すると下位資格も自動更新される仕組みがあります:
- MLA取得 → AIF更新
- アソシエイトレベル、プロフェッショナルレベル取得 → CLF更新
- SAP取得 → SAA更新
- DOP取得 → DVA, SOA更新
- AIP取得 → DEA, MLA, AIF更新
全資格を維持するには、SAP, DOP, AIP, ANS, SCSを定期的に取得することで、最小限の労力で有効期限を保てます。
受験時の落とし穴と対策
受験言語の選択
重要: 受験言語を間違えると大変なことになります。私はDEAを韓国語で申し込んでしまい、試験会場で気づくという失敗をしました。当日の言語変更は不可能なので、十分注意してください。
(Appendix)英語受験という選択肢
もし受験言語を間違えてしまった場合でも、問題文は選択言語と英語の両方で表示されます。AWSサービスの名称を理解していれば、問題文で使われる英単語は比較的平易なものが多いため、英語での受験も十分可能です。
ただし、英語が母語でない方向けの試験時間延長オプション(+30分)は事前申請が必要で、当日の追加はできません。
全冠モチベを保つために
- 決して、「AWS 全冠 意味ない」などと調べてはいけません。ロマンで取得しているものに意味など求めてはいけないからです。
注意
- 全冠しても手に技術力が身につくわけではありません。要注意
- AWSに強いというより、違うものを捨て、あっているものを絞る取捨選択スペシャリストになります。