AI-102試験対策のまとめ「Azure Container Registry(ACR)」

はじめに

Azure AI Engineer Associate(AI-102)取得に向けた勉強でまとめた内容を本記事では投稿しています。
試験範囲の内容を私が勉強していく中で、
・忘れてしまっていた内容
・他の知識と絡めて理解した方が良い内容
・Microsoft Learnの読解に苦戦した内容
などをできるだけ分かりやすく簡潔にまとめることを意識しています。
Azureの勉強を一から始め、AI-102取得を目指している方の参考になれば幸いです。
※本記事の内容が必ず試験に出るわけではないこと、ご注意ください
※勉強しながら投稿しているため、追加で学んだことがあれば随時投稿内容を更新します。

試験対策のまとめ

Azure Container Registry(ACR)

コンテナイメージと関連する成果物を保存/管理可能
デプロイパイプラインやACRタスクでビルドを自動化可能
Azure RBACを使用してレジストリに対する細かなアクセス制御が可能

ACRを使用したコンテナイメージの実行

※既存のコンテナイメージを修正して使用する場合

1. ACRインスタンスの作成
2. レジストリへのログイン
3. 実行したいコンテナイメージの準備
   1. 既存のコンテナイメージをプル
   2. カスタムDockerfileを作成
4. レジストリインスタンスにイメージをプッシュ
5. docker run コマンドでコンテナイメージを実行

• 参考
  • https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/container-registry/container-registry-intro
  • https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/container-registry/container-registry-get-started-azure-cli

次の試験対策のまとめ

• AI-102試験対策のまとめ「Azure AI Servicesの診断ログ有効化」

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