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AI-102試験対策のまとめ「スマートトリミングされたサムネイルの作成」

Last updated at Posted at 2023-11-20

はじめに

Azure AI Engineer Associate(AI-102)取得に向けた勉強でまとめた内容を本記事では投稿しています。
試験範囲の内容を私が勉強していく中で、
・忘れてしまっていた内容
・他の知識と絡めて理解した方が良い内容
・Microsoft Learnの読解に苦戦した内容
などをできるだけ分かりやすく簡潔にまとめることを意識しています。
Azureの勉強を一から始め、AI-102取得を目指している方の参考になれば幸いです。
※本記事の内容が必ず試験に出るわけではないこと、ご注意ください
※勉強しながら投稿しているため、追加で学んだことがあれば随時投稿内容を更新します。

試験対策のまとめ

スマートトリミングされたサムネイルの作成

  • Azure AI Vision APIではスマートトリミングを使用してサムネイルを作成可能
  • 画像内の主な被写体が写っている領域(関心領域)を識別し、それに基づいて画像をトリミングする

サムネイル生成APIの呼び出し

  1. 下記のコマンドを用意
curl -H "Ocp-Apim-Subscription-Key: <subscriptionKey>" /
-o <thumbnailFile> /
-H "Content-Type: application/json" /
"https://westus.api.cognitive.microsoft.com/vision/v3.2/generateThumbnail?width=100&height=100&smartCropping=true" /
-d "{\"url\":\"https://learn.microsoft.com/azure/ai-services/computer-vision/media/quickstarts/presentation.png\"}"
  1. 必要に応じて、コマンドに次の変更を追加
    1. <subscriptionKey>の値をキーに置き換え
    2. <thumbnailFile>の値を、返されたサムネイル画像を保存するファイルのパスと名前に置き換え
    3. 要求URL(westus)の最初の部分を独自のエンドポイントURL内のテキストに置き換え
      ※2019年7月1日以降に作成された新しいリソースでは、カスタムサブドメイン名が使用される
    4. 必要に応じて、要求本文の画像URL(https://learn.microsoft...)をサムネイルの生成元である別の画像のURLに変更
  2. コマンドを貼り付けて実行

次の試験対策のまとめ

  • AI-102試験対策のまとめ「Custom Visionプロジェクトの移動」

学習内容をまとめたページの一覧

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