Misskeyの開発環境構築について、なんか手順があやふやなのでメモ
普通のローカル環境構築でもいいといえばいいんだけど、HotReloadが効かなかったりするのが嫌だと思ったらこのドキュメントを参考にしてほしい。

ローカルでとりあえず立ててみたいだけなんだ！コントリビュートとかはそこまで考えてないよって人はもっと簡単な記事があるのでそちらをどうぞ
Misskey（ローカルお試し環境・連合なし）を構築する #misskey - Qiita
https://qiita.com/fruitriin/items/04672855f0d69892ed72

この記事のレギュレーションは以下の通り

Dockerがインストールされている
Node 20.10くらいがインストールされている（*結構新しいNodeじゃないとインストールに蹴られる)
npm i -g pnpm で pnpmがインストールされている

兎にも角にもDockerの中でNodeの開発をしたくない筆者

（恨みつらみが延々と続く）みたいなこともあるし、Dockerが間に挟まるとかオーバーヘッドでしかないんだから素でシュっとアプリは動いてほしい

ローカル環境との建て方の違いはここ

 mv compose.local-db.yml docker-compose.yml

compose.local-db.yml を採用している。

さて、以下のように準備用のコマンドを叩いていこう
（buildが必要なのは本体がバブルゲームやmisskey-jsのビルド済みのファイルを要求するからだ）

pnpm i 
pnpm build
pnpm migrate

最後に以下のコマンドを実行すると、完全にモダンWeb開発なViteがゴリゴリ動く開発版Misskeyが立ち上がると思う。

pnpm dev

立ち上がったMisskeyにアクセスするには、ブラウザのアドレスバーにhttp://localhost:5173と入力して飛べばOK。

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