現在、SESで働いております。
SESは面談が必ずあります。
面談する際に参考にした本。
また、その本で必要だと思ったテクニック3つを紹介したいと思います。
#①好感度
簡単に言うと、「好かれる度合い」です。
これは面談(面接)以外でも必要な要素で
(例)恋愛
・好感度が高いとモテるし、低いとモテないということが起こります。
では面談ではどうやって好感度が決まるのか?
(例)面談
・結論:面談してすぐに決まります。
・すぐ決まるとは
面接時の身だしなみ→しっかり整える。
序盤の自己紹介→ハキハキ答える。
基礎はしかっり抑えておこうということです。
※ある実験で初対面の好感度は数秒で決まるという実験結果もあるそうです。
#②ハロー効果(後光効果)
・1つ特徴によってその人の全体を想定してしまうこと。
↓
・簡単にいうと
1つ特化(光)しているものがあれば、他の弱点(後)は隠せるということ。
(例)
・英語ができる(話せる)。→ 数学、社会などできない。
英語ができる(光)ことで数学、社会(後)ができなくても、できる人だと思われるということ。
・またハロー効果を利用し、自分の長所を考えていきたいと思います。
(実例)
長所は継続することです。(光)
継続することで放射線技師の国家試験を1発合格、野球で右投げから左投げに変更しレギュラーで試合に出ていました。
実は勉強もスポーツもあまりできたわけではありません。(後)
しかし、継続して出来なかったことを分析し、また継続することでできるようになりました。
ですのでどんな困難があっても継続を続ければ乗り越えられる自身はあります。
#③説得力
ここまで、好感度+ハロー効果で好印象は成功していると思います。
あと、トークに説得力があるとほぼ完璧。
逆にトークがうまくできないとせっかくの好印象も台無しなる。
そこでトークに必要なテクニックを紹介します。
■トーク三段階心理テク
長所を参考に解説していきたいと思います。
[長所]
長所は継続することです。(特技)
継続することで放射線技師の国家試験を1発合格、野球で右投げから左投げに変更しレギュラーで試合に出ていました。
(ポジティブ)(最高点)
実は勉強もスポーツもあまりできたわけではありません。(弱点)
しかし、継続して出来なかったことを分析し、また継続することでできるようになりました。
ですのでどんな困難があっても継続を続ければ乗り越えられる自身はあります。(終了点)
1、初頭効果→初めに話した内容は頭に残りやすいということ。
(特技、ポジティブ)なことから話す。
・いい部分だけだと人間は逆に信用できない。次
2、両面提示→良い面(特技、ポジティブ)、悪い面(弱点、苦手)を見せる。
・素直で包み隠さず話してくれる。→信頼度がアップする。次
3、ピーク・エンド・セオリ→トークの最高点と終了点がよければ記憶に残る。
以上、心理的戦略で面談(面接)に受かるテク3つでした。
この3つだけ意識すれば受かるわけではないですが、こういったテクニックもあるんだということを知って頂ければと思います。