概要
phpは書き慣れていたのですが、reactを学ぶにあたってつまづいたポイントまとめ。
言い換えると、下記については、それぞれちょ~~~っと腰を据えて学習する必要があった。
※ほんとのプログラミング初学者がreactから入るのは本当につらい
つまづきポイント
Javascript特有の記法
- アロー関数
- スプレッド構文(配列名の前に...をつけるやつ)
- if else を ? で書くやつ
- map関数、filter関数(要素を繰り返し表示したり、特定の要素の削除)
◆React特有のもの
ざっくり理解
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App.jsがレンダリング(もろもろ変換)されて丸々クライアント(ブラウザ)に渡される
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(↑を細かくいうと)最近pcもスマホも高機能なので、バックエンドでやってたようなな処理をでかいファイル(App.js)でまるまるクライアント側に渡してやってしまおうという思想
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そのためバックエンドとは基本非同期処理
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一つの関数の塊をコンポーネントとして扱う。その中に処理(javascript)とhtmlとかまとめちゃう
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コンポーネントのreturnの中にhtml(画面)を書く
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returnの{}の中にjavascriptを書く(jsx)
つまづきポイント
- 変数、関数のcomponent間の受け渡し
- hooks(React特有のライブラリみたいなもの。これを使わないと始まらないが、必須のはそう多くない)
JSXにおける記法
- htmlなのかjsなのかわからなくなる(タグの関数を"submithanndle"でいいのか{submithandler}でいいのかとか)
対策、勉強法
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youtubeのTODOアプリなどをとりあえずいわれるがままにクローン、全体感を理解。わかる個所とわかんない箇所を出して、理解
※sandboxで十分。環境構築でごみファイルをローカルに増やしたくない... -
基本的な機能について、chatGDPで例を出力→sandboxで実行してみる
※chatGDPで(react input)など打つと、コードの例を作ってくれる -
Javascriptが全然慣れていないなら、paizaのスキルチェック問題集も参考になる
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アプリ作る。
簡単な機能の例:
- cookieの操作
- ナビゲーション
- 画面遷移
- formタグ、inputの操作
- 表示非表示
- 配列による要素の動的CRUD