① 自己紹介
私は飲食業界10年を経て、33歳のときにインフラエンジニアになりました。まだ転職して半年ほどしか経っていません。
そんな私が前回、LPIC201の合格体験記を書きました。それは2回目でギリギリ590点という、華やかさのかけらもない合格でした。今回はその続き、LPIC202の合格体験記です。201と202の両方を取ることでLPICレベル2認定となります。ようやくここまで来ました。
② 受験しようと思ったきっかけ
迷いはゼロでした。
というのも201と202はセットでレベル2認定なので、「受けるかどうか」を悩む余地がそもそもありません。
201合格後、間を空けずに勉強を始めました。**勢いというのは有限です。**冷めないうちに一気に仕上げる、それだけでした。
③ 使った教材
201と完全に同じです。
- 📗 小豆本
- 📘 スピマス
- 💻 ping-t
- 🤖 AIツール(Geminiなど)
「新しい教材を試してみようかな」とも思いましたが、やめました。201で自分に合った型が完成していたので、変える理由がなかったからです。強いチームのスタメンはそう簡単に変えません。
④ 学習期間と方法
学習期間は1ヶ月未満。
201はトータル3ヶ月かかった(やったりやらなかったりを含む)ので、だいぶ短縮できました。
理由は単純で、201で散々苦労した分、やり方が少し洗練されていたからです。1回目の不合格という授業料はちゃんと活きていました。高い授業料でしたが。
学習の流れは201と同じです。
①いきなりスピマスで問題演習。
最初は問題文を読んで答えを見る感じです。解説もざっくりでしか見てません。ある程度暗記出来たら次のステップです。
②小豆本で補完
小豆本の演習も行いただの暗記ではなく理解できているかを確認します。できていなければここで解説もじっくり目に読んで演習も繰り返します。
③ping-tで反復演習。
私は量をこなさないとできないタイプなのでひたすら反復演習しました。
わからないところはAIに聞きました。解説を読んでもわからない時は、解説を解説してもらいました。
このルーティンを短期間で一気に回しました。
⑤ 試験当日
202の試験範囲はDNS・メールサーバー・Webサーバー・セキュリティ・ネットワークと幅広いです。特定の分野が鬼門というより、全方位から満遍なく殴ってくる印象でした。
難易度は201と同じくらい。「202のほうが難しい」という声もネットでは見かけますが、個人的にはそこまで差を感じませんでした。
相変わらず、参考書の隅に書いてあるような細かい知識が普通に出てきます。「そこまで聞く?」と画面に向かってツッコミたくなる場面もありました。
結果は540点で1発合格。
201は2回目・590点だったので、スコアは下がりました。でも1発で取り切ったという事実の方が、自分には価値がありました。
⑥ 合格してよかったこと・次の目標
201と202の両方を取得し、LPICレベル2認定を達成しました。
次の目標はAWS SAAです。
LPICで固めたLinuxの基礎を土台に、クラウド領域にも踏み込んでいきます。