MacにCoffeeScriptの環境を整えたメモ

普段はrubyruby言ってますがいい加減JavaScriptから逃げ続けるのも限界らしく、webアプリケーションを作る限り避けられなさそうなので勉強し始めました。
手始めは開発環境の構築な訳ですが、忘れそうなのでメモしておきます。

なんでJSじゃなくてCoffeeScript?

()とか{}とか;とかvarとかfunctionとか見たくないからです。簡潔なのは素敵なことなのです。

導入

取り敢えずNode.jsが必要らしいので入れましょう。普段通りbrewを使用します。

$ brew update
$ brew install node
$ node -v
v0.8.16 # ちゃんと最新バージョンが入る素敵
$ npm install --global coffee-script # CoffeeScriptをシステム全体に入れます
$ coffee -v
-bash: coffee: command not found # pathが通ってない…
$ vim .bash_profile
+ export PATH=/usr/local/share/npm/bin:$PATH # bash周辺まだイマイチ理解しきれてないから不安
$ coffee -v
CoffeeScript version 1.4.0 # わあい通った
$ npm ls -g
/usr/local/share/npm/lib
└── coffee-script@1.4.0
$vim .bash_profile # NODE_PATHにnpmモジュールを追加しておくと良いらしい
+ export NODE_PATH=/usr/local/share/npm/lib/node_modules

coffeeでirb的な物が立ち上がりました！いろいろ遊んでみようと思います。

追記

syntax highlightが効かなかったので
kchmck / vim-coffee-script
入れました。

$ cd ~/.vim/bundle
$ git clone https://github.com/kchmck/vim-coffee-script.git

yay!