###変数の宣言ルール
- 変数名のイニシャルレターは$,_,英文字のどれか
- 変数名は基本的にcamelCaseで宣言されるのが一般的
##const, let, var それぞれの特徴
###constについて
☑再代入不可
☑再宣言不可
☑厳密には定数ではない
→再代入不可
const number =100;
✖number = 200; //数値を変更できない
→再宣言不可
const number =100;
✖const number = 200; //同じ変数を再度宣言できない
→配列やオブジェクトは後から変更できるので厳密には定数ではない
const object ={
number = 100;
};
object.number = 200;//再代入できてしまう
###letについて
☑再代入可
☑再宣言不可
→再代入可
let number =100;
number = 200; //数値を変更できる
→再宣言不可
let number =100;
✖let number = 200; //同じ変数を再度宣言できない
###varについて
☑再代入可
☑再宣言可
→再代入可
var number =100;
number = 200; //数値を変更できる
→再宣言可
var number =100;
var number = 200; //再度宣言できる
##const, let, var 使い分け
仕様優先順位const>let>var
- varとletのスコープの違い
- var →関数スコープ 関数内全域からアクセス可
- let →ブロックスコープ ifやfor等で宣言した場合{}外からアクセス不可