概要
前回は、SE/システムエンジニアとしての習慣でした。
今回はその2です。
その1:SE/システムエンジニアとしての成功は小さな習慣の積み重ねではないか
習慣を続けるには
- 必要なことには近づき、不要なことには近づかない
- 習慣化させるために必要な機会は物理的に近づく工夫をすること。読書の習慣化するため本を持ち歩く、本を読むためのカフェを決める。
- 逆に誘惑には物理的に近づかないようにする。つい触ってしまうアプリは敢えてショートカットを作らずアプリ一覧から起動する。など
- 脳は一瞬見ただけで認識してしまいそれを避けるためには意思力/判断力が必要となり脳が疲弊する。そのため極力見せない工夫をする。その工夫の1案として、使ったら必ず元と位置に戻すという整理整頓が基本
- 習慣化する行動の一つ前の行動を決める
- 早起きを習慣化するために早起き時間を決めるとともに、一つ前の行動、前の日の寝る時間を決める。
- 脳は過去のマイナスな出来事ほど記憶する。そのためプラスな出来事は意識的に記録する必要がある
- マイナスの出来事は自然と記憶されるためそれだけで習慣化の妨げになる。逆にプラスの出来事は忘れてしまうことが多いため、毎日、日記/ノートに書いておくなど