0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル 合格への道#13

Last updated at Posted at 2020-04-28

#初めに
SAAver2を受けたと思ったらdvaを受けていました。
また忘れかけていたのでおさらいしながら、ver2の根拠を探していきたい。

SAAver2.PNG
どこを勘違いしているのか..

#学習

二つの評価期間でHTTP504エラーが記録された場合にのみアラームしたい

  • 結果に応じてカスタム通知を送信するようにアラームを更新する。
    • 結果とは
  • 504が記録されていない間は0をパブリッシュ
  • 高頻度メトリクスを使用してデータをより高い頻度で取得する
    • 意図にそぐわない
  • 統計セットを使用してcloudwatchに送信される前に集計してから送る。
    • 正解
    • アラームを毎回通知していたら困るので一旦統計セットを使用してアヴェレージを計算。そしてそれを送信することでアラームが作動する仕組みがベスト

AWS再入門 – CloudWatch編

  • メトリックス = 名前空間
    • サポート対象のAWSサービスを開始すると、データポイント(監視データ)がCloudWatchに送信されます。
    • CloudWatchはメトリックスにデータポイントを格納します。
    • メトリックスは名前、名前空間、1 つ以上のディメンションで特定されます。
      • ディメンション
        • ディメンションを使うことで統計的なモニタリングが可能です。
        • ディメンションはメトリックスのカテゴリーです。
          • あるインスタンスのメトリックスを確認する場合、ディメンション[InstanceId]を使用します。
    • メトリックスは2週間保管されます。
  • 名前空間(ネームスペース)
    • メトリックスを特定するための1要素として、名前空間[AWS/EC2]や[AWS/RDS]が使われます。
  • アラーム
    • CloudWatchアラームは、メトリックスの値と定義されたしきい値の比較によって3つの状態を持ちます。
      • OK – メトリックスの値が、しきい値を下回ってい
      • ALARM – メトリックスの値が、しきい値を上回っている
      • INSUFFICIENT_DATA – アラームが開始直後であるか、メトリックスが利用できないか、データが不足していてアラームの状態を判定できない

統計

統計は、指定した期間のメトリクスデータの集計です。CloudWatch は、カスタムデータまたは AWS の他のサービスから CloudWatch に提供されたメトリクスデータポイントを基に、統計を提供します。集約は、指定した期間内に、名前空間、メトリクス名、ディメンション、データポイントの測定単位を用いて行われます。次の表は利用可能な統計を説明しています。

統計.PNG

Amazon CloudWatch における高解像度メトリクスとアラーム

最初はメトリクスを 5 分間隔で保存していましたが、ユーザーから寄せられたリクエストに応え、2010 年にこれを 1 分間隔に変更しました (詳細モニタリング)。これについては高い評価を頂きましたが、そろそろレベルアップさせる時期が来ました。アプリケーションが 1 秒の解像度で CloudWatch にメトリクスを発行できるようになりました。発行後、数秒でメトリクスを画面で見ることができるほか、10 秒ごとに評価する高解像度の CloudWatch アラームをセットアップできます。

codebuildプロジェクトを編集できる権限なしにビルドコマンドをオーバーライドする方法

  • ソースコードの一部のbuildspec.ymlを編集して新しいビルドを定義する。
    • ソースコードに含まれるbuildspec.ymlは権限的に編集できないのではないか
    • codebuild:UpdateProject権限が必要
  • buildcommandsセクション内のコマンドを編集
    • プロジェクトを編集できない
  • cliからbuildspec-locationプロパティを編集して新規buildspecymlファイルを渡す
    • 正解
  • startbuildapiのbuildspecプロパティの値を更新しビルド実行時にビルドコマンドをオーバライドする
    • たぶんひっかけ。知らない人は直接値を渡すと勘違いさせるための選択肢
    • ここでファイルをまた指定する

buildspec ファイル名とストレージの場所

WS CLI の start-build コマンドを実行し、buildspecOverride の値を、組み込みの環境変数 CODEBUILD_SRC_DIR の値を基準にした代替 buildspec ファイルのパスに設定します。また、AWS SDK の start build オペレーションで同等の処理を行うこともできます。

このビルドについてのみ、ビルドプロジェクトで既に定義されている最新のファイルをオーバーライドするbuildspecファイル宣言。

Amazon Aurora でのレプリケーション

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?