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【ポエム】かなりきつそうだけど成長できそうな現場 vs 経験上無理なく順調に進められそうな現場

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Last updated at Posted at 2025-12-18

:hatched_chick: はじめに

初めまして!ADiXi Advent Calendar 2025 19日目を担当します、梅干しとにらめっこです!

未経験転職からIT-SES業界へ、来年8年目に入る今こそ 「現場を決める際に考えること」 を改めて整理しておきたいと思い、この記事を書いてみました。

これは午前3時リリースの現場、毎朝進捗管理で詰められほぼ毎日23時終電なし残業の現場、はたまた毎日定時に帰れるクリーンな現場までを経験した筆者の個人ポエムです!

皆様の現場を決める際のポイントや炎上のご経験等もコメント頂けると喜びます!


SESで時々迫られる運命の2択

SESの経験が長くなってくると、時々迫られる運命の2択があります。
それは、
営業「次の現場はどちらにしたいですか?」

A: かなりきつそうだけど成長できそうな現場

例:

  • すでに現場が炎上(納期がぎりぎりだったり遅れが発生していること)中で助っ人としての人員を求めている
  • 全く、もしくはほぼ経験したことのない言語や技術の現場
  • 面談中の説明がとにかく難しそうで「本当に自分にこれができるのか??」と恐怖する現場
  • 経験ある言語や技術ではあるが、リーダー等の未経験ポジションでの働きを期待されている
  • 「残業は可能ですか?」と最初に聞かれる

B: 経験上無理なく順調に進められそうな現場

例:

  • すでに経験済みの言語や技術であり、面談でのやりたいことの内容も経験済みである
  • 納期もきつくなく、前倒し(スケジュールを引いた作業工程よりも先に進捗が進んでいること)で進んでいそうな現場である

もしご自身だったらどちらを選びますか?

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ほぼ未経験の人に早めに伝えておきたいこと

※こちらは、ある程度経験のある方はスキップして頂ければ幸いです。

①入る前に、フォロー体制があるのかしっかり営業→客先に聞いてもらってから判断しましょう
 結論、IT的な流れがほぼわからない状態でフォロー体制もないと、最初の現場で精神を病みかねないからです。必ずしもリーダーが機能している現場ばかりではありません。

 特に、未経験の最初の頃は「こんなこと聞いてもいいのかな?営業に嫌がられないかな?」とか思ってしまう新人も多いのですが、聞いたもの勝ちな業界です(技術に関しては、ある程度PCで調べてからが〇)。聞かなきゃ損です!

②初めての現場が正解になりがち。ずっとITに触れない現場なら続けていいか早めに判断を
こちらは、SESの闇と言っていいのかわからないのですが、初めての現場でITと全く関係ない普通の人材派遣の様な現場に飛ばされることは0ではありません。

これは、未経験はIT現場に入るのが難しいという前提があり、お給料を出すために仕方なくという会社もあるのかもしれません。

できれば、
「テスト要員」
(ここで実際の画面や運が良ければソースを読んで勉強)
 ↓
「製造要員」
(ここで製造の知識を習得。ここでの経験が積めると、色々な現場に行きやすくなる)
 ↓
「色々なキャリアアップ先」

が、個人的にはお給料もアップしやすく成長できるベストな未経験の流れな気がします
(もちろん、最初から製造要員で育ててもらうのが最高)

もし、「ITに関係ない現場」⇒「ITに関係ない現場」と続いている場合は、本当に会社が自分をIT人材にしてくれる気があるのか一度疑った方がいいです。
最悪、別の会社であればチーム体制参画とかで、現場に入れる可能性もあるので、、、

③客先の業務内容や進捗、客先の名前等を、外や関係ない友人等に言うのはダメです
最初の頃は、ITの現場に入れた!と、自慢したい人も少なからずいるかもしれません。
が、表題を言ってしまうのはセキュリティ事故になってしまうので、明示的に「ダメ」と言われていないとしても、決してやらない方がいいです。

セキュリティ事故の当事者になると、
・高額の賠償責任
・解雇→二度とIT業界で働けなくなる

リスクがあります。

結論:現場以外の状況による

結論としてはとても当たり前の内容になってしまうのですが、現場以外の状況を一度整理して、時と場合によって判断したいなと思います。

現場以外の状況とは?

  • ご自身のストレス耐性(どこまでの大変さ、残業なら耐えられそうか?)
  • 睡眠状況(眠れていない+過酷な現場は、精神壊れるまで秒読みになりかねないので要注意)
  • 現場で何かあった時に、自社の中で相談できる人はいるのか?
  • 精神的な余裕がある状態か?
  • 少し先の生活も考えて、状況は安定しているか?

上記がある程度大丈夫そうであれば、今度は難しい現場に挑戦した場合のメリットを勘定してみます

メリットを具体的に考えてみる

  • その現場を経験したら、自分のIT人材としての価値はどの程度上がるのか?
  • 経歴書に記載した時のメリットは?

いつまでにどうなりたいのか?を一度整理する

  • 1年後、3年後、5年後にどんなIT人材になりたいのかを考えてみる
    例:
    「1年後には年収○○万円達成!」
    「3年後には現場で責任者に!」
    「5年後にはデータも読み解けるAI技術に特化したエンジニアに!」
     
  • 1年後、3年後、5年後にどんな生活を送りたいのかを考えてみる
    例:
    「日照権のある素敵なお家に住みたい」
    「フルリモートで仕事をしたい」
    「海外に旅行に行って、英語をペラペラ話せるようになりたい」
    「はち切れそうな筋肉を我が物に、、、!」
     
  • 自分の中の優先順位が何かを考えてみる(給料、ワークライフ、家族、趣味 等)
    例:
     「信頼」⇒「家族」⇒「美味しいものを食べる」⇒「安定」⇒「わくわく」

 
上記のように一度書き出して整理し、後悔ないように選択できれば最高だなと思います。
あと不思議なことに、昔書いたことって結構叶ったりするんですよね!

きつい現場や炎上案件のお陰で成長できた部分は大きい

きつい現場や炎上案件によって、何度か鬱の手前をすれすれ行き来したのですが(勝手に涙が出てきたり、笑えなくなったり、起きられなくなったり色々と)、2年目にしてバグを100件以上対応したり、あまりにも実力足らずで毎日23時残業し「なんでこれもわからないの?」という言葉で病み現場を抜け→次の現場でできなかった後悔を原動力にその技術を習得したり、ストレス耐性が徐々に進化したりとメリットも確かにありました。
多少の現場なら「あの時に比べれば」と謎の防御力を発揮するのです。

何より年収も年々上がっていきました(地方エンジニアの割には)。

炎上現場に嬉々として、参画していくすごいエンジニアの先輩も結構いましたね。
(「鎮火するのが好き」と言ってましたね)

スキルを研鑽して、スペシャリストとして活躍する道も

きつい現場は成長はできますが、本当にその時の心の余裕によります。

また「経験上無理なく順調に進められそうな現場」に行くメリットもたくさんあり、余剰の時間と自分のやりたいことや自己研鑽に使用したり、1つの技術を突き詰めてスペシャリストになる道も。

どうなりたい・何が大切か・今の状況は?

を総合的に整理して、ご自身の進む先の選択をして頂くのが、一番の正解です。

とはいえ、ご自身にとって「当たり」か「はずれ」かは参画してからわかるので

どんなに時間をかけて選択した現場であっても、入ってみないとご自身によっての「当たり」か「はずれ」かはわからない物。

万が一、このままその現場にいたら鬱になりそうな状況であれば、絶対に逃げてほしいです。
働けなくなったら、元も子もないです。

あと、SESの現場で我慢して我慢して突然心を壊すよりは、不安点やおかしいと感じる部分は早めにチームや自社営業に連携すると、後々スムーズです。

ご自身を守るために、定期的な報告は欠かさないようにしてほしいです。

終わりに:hatched_chick:

今回、はっきりとした結論をご提示できなくて申し訳ございません。

ただ、選択を迫られた際に「そういえばあんな記事を前読んだな」と、
ご自身の状況を一度整理するきっかけとなれれば嬉しいです。

特に新入社員であったり、未経験であると正常に考えられなくなりやすい(「断るわけにはいかない」「嫌われたくない」等)こともあると思います。
ご自身にとって、よりよい現場をつかみ取れるよう応援しております。

以上!素敵なITライフを来年もお過ごしください!!梅干しとにらめっこでした!😊
(今回の画像はAI生成したのですが、親指の位置が若干ホラー:sweat:

皆様、よいお年をお過ごしください!!:confetti_ball:generated-image (8).png

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