内容
IBM Cloudと関わる機会が増えたので。
IBM Technical Advocate v3を受験し、「IBM Certified Technical Advocate - Cloud v3」認定を取得しました。合格までの記録。
受験時点(2022年6月)の情報です
IBM Certified Technical Advocate - Cloud v3 とは
・1年未満の経験とクラウドの基礎知識を持つスキルレベルが認定されます。
・資格を得るためには、以下の試験に合格する必要があります。
Exam C1000-125: IBM Cloud Technical Advocate v3
・合格するとこちらのバッヂがもらえます。
・認定の概要はこちら。
https://www.ibm.com/training/certification/C0002202
IBM Cloud Technical Advocate v3 試験の出題範囲・合格基準
・試験時間は90分
・64問中、42問以上の正解で合格
・試験は英語でした。
・認定概要に出題範囲の概要が記載されています。
勉強方法
-
やったこと
認定概要の中にLearning Pathへのリンクがあります。Learning Pathに沿って一通り取り組みました。
Learning Pathのリンク
https://www.ibm.com/training/path/ibmcloudtechnicaladvocate-q12022 -
学習の進め方
- 一つの単元はそれほど長くなく、空き時間を使ってで少しずつ進めました。
(テスト勉強期間は1週間程度) - 英語で読むと時間を消費するので(私の場合)、基本ブラウザの翻訳機能を使って読み進めました。
- 翻訳に違和感があるところのみ英語で確認しました。
- 本番に備え、単元ごとのチェックテストは英語でやりました。
- AWSの知識があったことから、用語を置き換えて理解することで対応できる部分が多々ありました。
- 一つの単元はそれほど長くなく、空き時間を使ってで少しずつ進めました。
-
IBM Cloud Technical Advocate Assessment Exam
受験方法
PearsonVUEで申し込み、テストセンターで受験しました。
結果
感想
難易度は高くなく、Cloudの基礎知識に、IBM Cloudサービスの知識(概要レベル)を補強することで合格できました。
受験を通して、主要なIBM Cloud用語を幅広く抑えられたのでよかったです。