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未経験のAWSクラウドプラクティショナー体験記

Last updated at Posted at 2023-05-27

はじめに

表題の通り、先日AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました。
超初学者のため何百時間とかけて学習し一発合格することが出来ました!
スクリーンショット 0005-05-06 0.15.15.png
以下、受験時(前)に気になった点をいくつか挙げております。
WhisperAPIに関することも書いておりましたが先にこちらを投稿します。

やっとキリコが認めてくれてハンター試験会場にたどり着くことが出来ましたo(`ω´ )o

試験前

・合格したら受験料50%オフか、1回目の受験で不合格でも無料で再受験が可能
のバウチャーがあり、悩んだ末に後者を選択しました。
・ピアソンでの住所登録
スクリーンショット 0005-05-06 0.15.23.png
-> 画像のように住所を入力しました。最初は行3を使用せずに記述したところ、
予約完了時に送信されるメールに記載される町名 番地が長く全て表示されておらず
「これだと受験すら出来ない…」と考え一旦予約をキャンセルし住所を入力し直しました。
画像のような入力で無事受験出来ました。

試験当日(テストセンター)

・本人確認書類:受付にて免許証とマイナンバーカードを提示しました。
-> AWSには「セカンダリ ID は、ローマ字 (英語) の姓と名、署名が含まれているか、ローマ字 (英語) の姓と名、顔が確認できる最近の写真が含まれているあらゆる ID です。」と
記載がありましたがピアソンでの受験に限り日本国政府発行の顔写真付き本人確認書類との
ことで念の為クレジットカードとパスポートを持っていきましたが上記書類でOKでした。
・ローマ字での名前の記載
-> 名字と名前の一文字目は大文字でお願いします、と仰っておられていたような気がします
・マスクを外して写真撮影
・荷物はすべてロッカーへ!!アクセサリーや肩こり用磁気治療器、腕時計等々もダメです
・試験室内での上着の着用は△(金具が付いてあるものは脱ぐように言われていました)
-> 暖かい日でしたが試験会場は少しひんやりしていました
・服のポケットに何も入っていないか受付の方といっしょに確認

試験中

・試験室には本人確認書類1つ(選べます)、ロッカーキー、渡されるボードとペン2つのみ
-> 試験終了後、マイナンバーが隠れるスリーブの中をチェックしていたため、何かを挟んで
いる方は予め出しておきましょう(スリーブを外しておけばよかったと反省しています)。
・受付の方が指定されたPCにて撮影された顔写真の確認まで実行してくださいました
-> すぐに試験スタート、予約時間にはAWS受験者は当方しかいませんでした。
・試験時間を30分ほど残して試験終了。
全問解き終わる -> 確認する(🏳ボタンあります)-> アンケートに回答する -> 合否表示
「おめでとうございます。合格です!」(あやふやです)みたいな感じでした。
合格という文字を見たときは少し泣きそうになりました笑

30分早く離席したためドアを開けながら「もしかしてこれって途中離席になるのでは、、
いやでも試験終わったし合格は取り消されないか、、」とネテロ会長のようなことを考え
受付に行きました。大丈夫でした。借りたボードとペン2本を返却、
時間を記入し試験終了です(おうちに着くまでが試験です!)。

試験の感想

フラグボタンは大いに活用すべし!!
何問かUdemyの【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)が出ました。
・S3(Trusted Advisor)
・AWS Organizationsの一括請求
・Auto Scaling
・コンピューティングリソース(BatchやLightsail)
(みなさま評価コメントに3周くらいでと書いておられましたが5周はしました。
問題文と答えを覚えてしまうので無料の問題集サイトも何周もしました)
初見の問題もありました。質問文が「???」となることが多かったので随時英文表記に
変更し解き進めました。コスト管理が苦手なため何度も問題を解いたり壁に貼り付けたり
しましたがやはりコスト管理が一番が低かったです(試験後に試験結果の内訳が出ます)。
スコアパフォーマンスが全て「コンピテンシーを満たしている」でしたので、
そこは純粋に喜びたいと思います。

面接もそうですが何度経験していても受験は慣れないものですね。。
これまでの受験日当日のご飯や服装って何してたっけ。。となりました。

AWSに初めて触れたとき本当に感動してそのまま惹かれるように学習を始めましたが
それらが合格という形で表すことが出来て嬉しい限りです。

自身のサイトも立ち上げ中でこれまでの内容をまとめていきたいなと考えています。

これからもAWSを勉強し続けたいと思いますo(`ω´ )o
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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