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codex + ollama + Mac mini + iPhone + VPN で外出先からの開発

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概要

  • Ollama でローカルに GPT‑OSS 20B を稼働させ、
  • Codex CLI を利用して LLM に指示を送る
  • Tailscale で自宅の Mac mini を VPN で安全に公開
  • iPhone や MBP からは Termius で SSH 接続し、ターミナルを通じてリアルタイムに Codex を操作

このセットアップにより、通勤・出張中でも「iPhone でターミナルを開くだけ」でちょっと思いついた作業なんかをリモートで指示してしまえます。

必要なもの

アイテム 役割 備考
Mac mini (自宅) LLM をホスト 8GB RAM 以上の m系 推奨
iPhone クライアント Termius, Tailscale を入れておく
Tailscale アカウント VPN 公式サイトで登録
Ollama モデル実行エンジン ollama pull gpt-oss:20b
Codex CLI LLM への対話 npm i -g @codex-cli/cli など

1. Mac mini での準備

Ollama のインストール

GUI がある方が後でやるコンテキストサイズの設定が簡単です。公式サイトからアプリケーションをインストールしましょう。

GPT‑OSS 20B をダウンロード

ollama pull gpt-oss:20b

Ollama のコンテキストサイズを 32k に拡張

私は 64k にしました。

スクリーンショット 2026-01-18 15.57.11.png

Codex CLI を起動

codex --oss -m gpt-oss:20b

tmux のインストール(任意)

これはお好みで。tmux を使えば SSH 切断後もセッションが残るので、移動中に切断しても作業を継続できます。

brew install tmux

Tailscale エージェントをインストール

公式サイトの手順に沿って mac mini の tailscale をセットアップしましょう。後で iPhone や MBP から ssh 接続するので、 ssh のセットアップも忘れずに。

2. iPhone での接続手順

iPhone 側は Tailscale のアプリを App Store からインストールしてログインすると、エージェントをインストールした Mac mini が見えるので、接続用の IP アドレス等をコピーしておきます。

後は Termius 等 ssh に対応したアプリを App Store からインストールし、Mac mini に接続します。MBP 等もほぼ同様の手順です。

これで外部から Mac mini 上の codex へ指示する準備が整いました。

スクリーンショット 2026-01-18 16.14.03.png

3. なぜ 32k コンテキストが必要なのか

Ollama はデフォルトだと 4k しかコンテキストサイズがなく、Codex でそのまま使っても簡単な QA くらいはギリギリできますが、ツール等を使う指示を認識できずまともに動作しません。 「Ollama + Codex でツールを使わない!」という issue を github でよく見かけますが、多分大体これの設定をしてないんじゃないかな?と思います。

コンテキストサイズを増やす程メモリ消費量も増加しますので、端末のスペックが許すなら 64k などにしてもいいでしょう。

以上

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