2012/12/21、Coronaの公式ブログにて、iOSアプリのTwitterFramework、iAdを利用出来る機能が発表されました。
待ちに待った機能ですね!
今回は、この2つの機能に絞って使い方を見て行きましょう!
TwitterFramework
これは、iOSに統合されたTwitterを利用する為に提供されているフレームワークですね。
以下、コードのサンプルです。
tweet.lua
local options = {
message = "やぁ! #fakestarbaby",
url = "http://twitter.com/fakestarbaby",
}
native.showPopup("twitter", options)
これだけ、以上!
マジ簡単過ぎてビビリますね。
上記以外にも、画像が付けられたり、リスナーが登録出来たりします。
詳細は、APIリファレンスを参照して下さい。
iAd
これは、Appleが提供しているモバイル広告プラットフォームですね。
以下、コードのサンプルです。
iad.lua
local ads = require("ads")
ads.init("iads", "YOUR APP ID")
ads.show("banner", { x = 0, y = 0 })
これだけ、以上!
何回も言いますけど、マジ簡単過ぎてビビリますね。
まとめ
発表されたばかりの旬な機能、いかがでしたでしょうか?
残念ながら、ターゲットがAndroidの場合は利用出来ない機能なので、そこは既存のリソースを利用するなどして対応するしかないですけどね。
ただ、実装は本当に数行なので、是非、お試しあれ!