WLEDってのはLEDテープライト(WS2812とか)をWIFIで制御するソフトウエアです。
なんか面白そうですね。とりあえず入れてみましょう。
チカチカ pic.twitter.com/ew4LbNIbY2
— よしのぶ (@fa_yoshinobu) February 5, 2022
LEDテープライト顕微鏡での拡大写真。こんなふうに光ります。なるほど~
WELD Project
配線
今回はM5stackのストリップライトを使うのでGroveコネクタにつなぐだけです
LED数が増える場合は注意が必要です
Visual Studio Code+PlatformIOでのコンパイル
Visual Studio Code+PlatformIOでのコンパイル方法です
ここに書いてありますが説明
- PlatformIO IDE拡張機能をインストールする
- Gitをインストール,Pathを環境変数設定する(下のようなエラーが出るとき)
- WLEDのコードをダウンロードしてVisual Studio Codeで開く
- platformio.iniの# Release binariesの下をコメントアウト
- ; default_envs = m5atom の部分をアンコメント(m5atom用のバイナリだけを生成する)
エラーが出てももう一回コンパイルすると次は通るらしい(?)
設定
WIFI
インストールが終わり電源ONするとSSID WLED-AP というAPが出現しますのでwled1234のパスワードで接続します。
http://4.3.2.1/ または http://wled.me/ でアクセスするとWIFI設定画面になるので自宅のWIFIにつながるようにSSIDとPASSWORDを入力します。
WIFI設定後は http://wled-wled/ で接続できます。
GPIO,LED設定
内蔵LED
ATOM Matrix 5x5 LED(WS2812C):G27 (ATOM LiteはLengthを1にする,WS2812B)
光らせると本体が発熱するのでやりすぎないほうがよさげ。
発光制限がかけられるがMAXどこまでが適切なのかよくわからない
WS281x Color Order:GRB
Start:0 Length:25
GPIO:27
Groveコネクタに接続のLED Strip
Groveコネクタに接続のM5stackストリップライト
SK6812を使用しているが設定をWS281xにしないと点灯しない。(どうして?)
買った物は20cm LED29個(SKU:A035-B)の製品です。
WS281x Color Order:GRB
Start:0 Length:29
GPIO:26
ATOM Matrix,ATOM LiteのボタンGPIO(G39)
Button 0 GPIO:39 Pushbutton
無効化設定
IR GPIO:-1 //M5Atomには赤外線送信機能(G12)はあっても受信機能はない
Relay GPIO:-1 //RelayでLEDの主電源を操作しない。
使ってみる
エフェクトとパレット
Alexa連携
Sync Interface設定でAlexa Voice Assistantにチェックと名前を入れます
Connected Via = Hue Hub , Description = Royal Phlips Elections smart device らしい🤔
おわり
まだ全部の機能見れてない^^;;