はじめに
前回の続きです。
前回記事:
テスト環境の構築
中華のEtherCat IOモジュールを買ったのですが、動かしてみるには入力や出力に何かを接続しないといけません。お金もかかるし面倒なので、考えてみた結果がこれと接続することです。
参考記事:
PLCとIOモジュールを接続してSoftGOTでボタンやランプを作れば、最小限の費用でテストできるのではと思いました。
配線
配線の説明:
- Markは線番なので同じ番号の所どうしが接続されます
- INEXBOT-IO-R2のVCCは基板内でVCCが接続されています
- つまりP24とつながっています
- 下の板はセリアで買った桐のまな板です
SoftGOT
SoftGOTでこういう画面を作り、X/Yをモニタできて、YはON/OFFできるようにしてみます。
これで準備はできたので、TwinCATを勉強しようと思います。