今回は急いでLaravelの動く環境が欲しいので急いですぐになんとかします!
すぐ着手
まずDockerをパパッと起動します。
cd oisogi-laravel
docker run -it --rm -p 8080:8080 -v .:/opt debian
必要なものまとめてインストールします。
apt-get update
apt-get -y install php php-sqlite3 php-curl php-fdomdocument composer
MySQLのためだけにdocker-composeする時間はもったいない印象です。
時短のため.envをSQLite3で使うよう一旦ちょっと変えます。
gitを使っている場合はここで.gitignore
によって無視されるパスを指定するのが時短ポイントです。
DB_
の部分は例えばこんな感じです。
DB_CONNECTION=sqlite
DB_DATABASE=database/db.sqlite
ほぼいつものコマンドを実行します。
cd /opt
composer install
bash -c 'source .env;touch $DB_DATABASE'
php artisan migrate
1つだけオリジナリティーを混ぜました。コレです。
bash -c 'source .env;touch $DB_DATABASE'
これはSQLite3のデータベースという体で空のファイルをすぐ作るだけです。
↑touch
のことをこんな言い方する上級者さんたちに怒られそう
このファイルは無ければ無いで
php artisan migrate
した時に怒られます。
これで一通りOKのはずです。
すぐ実用する
今回は例としてLaravelを普通に動かしてみます。
php artisan serve --host 0.0.0.0 --port 8080
では、動いてるはずなのでhttp://localhost:8080/
をDockerの外のブラウザで開きます。
動きました。あとはそのまま作業です。
bashを抜けるとコンテナは自動で消しておいてくれます。
(docker run
するときに--rm
をつけておきました)
一旦これでOK🎉🥳✨