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Qiita
記事の投稿の前に
前回,環境構築を行い,ruby_docsまでインストール済みのはず.
とりあえず,自分のPCで作業する場所を作成しよう.
ということで,
$ mkdir my_ruby #ruby_docsと同階層に作成
$ cd my_ruby
$ git pull origin main #おそらくgrad_members_20fというディレクトリができてる?
$ cd grad_members_20f/members/
$ mkdir my_directory #自分の作業用ディレクトリを作成
自分の作業場を作ったら,今後はそのディレクトリ以下で作業すること!
qiitaへの記事の投稿について
新規の記事が作りたかったら,
$ qiita template #新規記事のテンプレートができる
$ mv template.org name.org #ファイル名変更
$ emacs -nw name.org #記事を編集
$ qiita post name.org (private/public/teams) #記事を投稿(限定/公開/QiitaTeam)
てな感じで.
ちなみに,新規記事のテンプレート作成時,
$ qiita template
cp /var/lib/gems/2.5.0/gems/qiita_org-0.1.16/lib/qiita_org/template.org .
Write ruby version?(y/n)
rubyのversionを記述するか聞かれるけど,どっちでも良い.
それよりも,cp元のtemplate.orgを見てみると,
$ cat /var/lib/gems/2.5.0/gems/qiita_org-0.1.16/lib/qiita_org/template.org
#+OPTIONS: ^:{}
#+STARTUP: indent nolineimages
#+TITLE: title
#+AUTHOR: name
#+EMAIL: (concat "hoge@hoge")
#+name_list: name
#+qiita_id: name
#+github_id: name
#+LANGUAGE: jp
# +OPTIONS: H:4 toc:t num:2
#+OPTIONS: toc:nil
#+TAG: tag1, tag2
# +SETUPFILE: ~/.emacs.d/org-mode/theme-readtheorg.setup
テンプレートの中身を自分用に編集しておくと楽.(Sudoerじゃないと編集できないので注意)
今後はOrg-modeで編集するとのことで,マニュアルが必要かね.
まあ,自分で試してください.
Github
Githubへの共有について
編集したファイルなどをgithubに共有する場合
$ git pull origin main #リモートブランチの変更をローカルのカレントブランチへ反映
$ git add -A #staging
$ git commit -m 'message' #stagingされた変更をcommitする
$ git push origin main #特定のブランチをリモートブランチへpush
要は,GithubのTeamNishitani以下に変更(新規ファイルの作成,誰かがpushしたなど)があれば,その変更を自分のPCにも反映させますよと.
stagingして,commitする
- staging: システムを公開する手前に、実際にサービスを提供する環境とほぼ同環境にシステムを反映させ、動作や表示などの最終確認を行う段階、もしくは環境のこと
とかなんとか
最後に,"push": 自分のファイルをGithubにアップロードする.
という認識です(合ってるかはわからん).
おまけ
qiitaのテンプレート作成やgithubへの共有で,同じコマンドを打つのが面倒なのでシェルスクリプトを書く.
- qiitaのテンプレート作成(拡張子は".sh")
#! /bin/sh
qiita template
mv template.org $1
- githubへの共有
#! /bin/sh
git pull origin main
git add -A
git commit -m $1
git push origin main
"$1"部分は引数を与える.
実行権限を与えて,
$ chmod +x make_article.sh share_git.sh
実行すると,
$ ./make_article.sh test.org
test.orgが作成される.
$ ./share_git.sh hogehoge
"hogehoge"とメッセージをつけて共有される.
どうせ何度も打つんだから,楽にしたいよね.
締め
次回からはRubyを勉強していきます.
- source ~/school/multi/my_ruby/grad_members_20f/members/evendemiaire/post/qiita_github.org