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[厳選]開発効率を上げるMacのショートカットまとめ

Last updated at Posted at 2020-08-02

開発効率を上げるMacのショートカット

今年の4月よりWEBエンジニアとして従事していますが、業務の日々にも慣れてきました。
その中で、1日の業務時間の中でコードをかける時間が限られているということを次第に意識するようになりました。
日々、Macを使用していますが便利なショートカットをきちんと調べるということは今までしておりませんでした。
そのため、マウスの使用頻度が高く、毎回マウスに手を伸ばすのが最近無駄に感じるようになりました。
この時間を減らすことで、各動作の時間を短縮することができ開発に当てる時間を増やすことに繋がり、日々の開発効率を上げることができるます。
そこで、今回はMacのショートカットを調べ、見返せるようにまとめてみようと思います。

ショートカットの種類

Macのショートカットはテキスト入力時やFinder使用時などの場面に合わせて様々な種類があります。
今回はその中から、使用頻度の高いものに厳選してまとめました。

切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般的なショートカット

操作 ショートカット         
全ての項目をドックにしまう Option + ⌘ + M
スポットライト検索 ⌘ + スペースバー   
フルスクリーン Control + ⌘ + F
文字ビューアを表示 Control + ⌘ + スペースバー

スリープ、ログアウト、システム終了に関するショートカット

操作            ショートカット             
スリープ ⌘ + Option+ 電源ボタン     
ディスプレイをスリープ Control + Shift + 電源ボタン
全てのAppを終了し、Macを終了する Control + ⌘ + Option + 電源ボタン    

書類に関するショートカット

操作            ショートカット 
文字を太字、または解除する ⌘ + B
挿入ポイントの左側にある単語を削除 Option + Delete
挿入ポイントの左側にある文字を削除する Control + H
挿入ポイントの右側にある文字を削除する Control + D
挿入ポイントから、行または段落の末尾までの範囲にあるテキストを削除する Control + K
1ページ分上にスクロール Fn + ↑
1ページ分下にスクロール Fn + ↓
書類の先頭に移動 Fn + ←
書類の末尾に移動 Fn + →
挿入ポイントを書類の先頭に移動する ⌘ + ↑
挿入ポイントを書類の末尾に移動する ⌘ + ↓
挿入ポイントを行の先頭に移動 ⌘ + ←
挿入ポイントを行の末尾に移動 ⌘ + →
Shiftを追加すると選択も行う Shift + ⌘ + ↑↓←→ 
挿入ポイントを前の単語の先頭に移動する Option + ←
挿入ポイントを前の単語の末尾に移動する Option + →
行単位で選択範囲を上下に移動する Option + Shift + ↑↓
選択範囲を単語毎に移動する Option + Shift + ←→
挿入ポイントに一行追加する Control + O

最後に

これからもエンジニアとして頑張ろうと思います。言語の勉強も重要ですがこういったショートカットは一度調べると、ボディブローのように開発効率向上に効いてくるので、結果的に自分の時間を得ることにつながると思います。
獲得した時間を言語の勉強などに当てることもできますし、何よりMac操作がスマートだとかっこいい!
これからも励んでいこうと思います。

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