さ、次は、配線の検討。
やりたいことは、まあ温度計なので。
I2Cは、残しておきたい感じ。
ライブラリの結線図は、まあ。
ダメな感じが漂います・・・。
#3と5がI2C共用ね。
まあでもよーみてみると、ニコニコマークの1だけ繋げばよさげな感じ。
2と3は、チェーン接続時の縦方向増設用っぽいねえ。
I2Cは、USBコネクタで渡してやろうと画策。
使うデバイスが3.3Vなので、VCCは3にして。
こんな結線でいこうかと。
1 vcc3.3
2 scl
3 sda
4 gnd
まとめてみると、こんな感じになりそうです。
USB1 01 02 VCC5V IN
USB3 03 04 VCC5V IN
USB2 05 06 USB4 (GND)
LEDSTB 07 08 NC
NC 09 10 NC (LEDE)
LEDCLK 11 12 LEDOE
LEDG0 13 14 LEDGND
LEDA 15 16 LEDB
NC 17 18 LEDC
LEDB1 19 20 NC
LEDG1 21 22 LEDD
LEDR0 23 24 LEDR1
NC 25 26 LEDB0
ま、これは。
Adafruitの配線図から拝借して、まあなんとかなりました。
https://cdn-learn.adafruit.com/downloads/pdf/32x16-32x32-rgb-led-matrix.pdf
まあぶっちゃけ。
データのビットが0始まりか1始まりか、アドレスのD線、E線があるか無いか、端子名称が「ラッチ」か「ストローブ」か、の差っぽいので。
テスターであたれば、なんとなく予想が付く感じです。
さて。
データバスは、そんな電流流れないので、ほっそい線でも大丈夫っぽいです。
ETFE線で、さっくりとね。
って、バスの流れ的に、コネクタは直交より、平行のほうがよさげな感じでした。
まあ、あとのまつり。
I/Fはこんな感じ。
パネル1枚だけなら、26ピン、つまりRPIの初代とかでも対応できる感じ。
まあ、今更初代とかレアだと思いますが。
L字にUSBのピンヘッダ出して、5Vの電源をACアダプタから貰う感じで、作ってみました。
右のビニ線が、LEDへの電源供給ね。
電源入れて、ライブラリ入れてコンパイル、適当なppmファイルをサンプルプログラムに突っ込んでみると・・・。
割とあっさり、動いてしまいました、とさ。
さ、次は、こいつで壁掛け温度計をだね。