【用語解説】エンドツーエンドとポイントツーポイントの違い。

ずばり・・・

エンドツーエンド
・通信の両端（送信元と最終目的地）の間での完全な経路を指す。
・システム全体を通した通信や処理を意味する。
・中間のデバイスやノードを経由しても最終的な送信元から宛先までの全体的な接続を重視する。

例：ユーザーのブラウザからウェブサーバーまでの完全な通信経路。

ポイントツーポイント
・２つの特定のノード間の直接的な接続を指す。
・ネットワーク内の隣接したデバイス間の単一リンクを意味する。
・中間装置を介さない直接的な接続に焦点を当てています。

例：コンピューター同士の直接接続、ルーターとルーターとか。