Micro Focus社のCOBOLにPersomal Editionというものがあるのを知り、試してみました。無料で使えます。
【2024/10/15追記】
※MicroFocusがOpenTextを経由してRocket Softwareに買収されたせいか、いろいろサイトが変わっています。本記事のスクリーンショットなどは古いMicroFocusのままで修正できていません。
※2024/10/15にRocketのサイトから入れなおしましたが、ライセンスが100日までと短くなっています。
MicroFocusがなくなるなんて、COBOLの時代は終わりなのかなぁ。(今さら、、、)
【2025/04/11追記】
ライセンスが切れたのでRocketSoftwareのダウンロードサイトから入れなおそうとしたら、そのままではインストールできませんでした。
こちらから連絡するのでちょっと待ってね、と言われます。
メールが届くのを待ちましょう。
Rocket SoftwareのVisual COBOL Persomal Editionについては別記事で書きなおしました。
https://qiita.com/etoootak/items/b13548ba42c4388017d6
インストール手順(以下の話はMicroFocus時代なので古いです。そのうち消します)
以下からインストール。
https://www.microfocus.com/ja-jp/products/visual-cobol-personal-edition/overview
Comfirmして、MicroFocusのサイトにログインできたらOKです
「トライアルのリクエスト」へ。
トライアルリクエストが通ったら、またメールが来ますので再度サインインしてダウンロードのページへ。
ライセンス有効化のために「Identify Access Managemet」からリクエストしてねという説明。
ライセンスキーのリクエストを出すとメールでxml形式のファイルが送られてきます。
それとは別にMicroFocusのページのDownloadタグからインストールイメージをダウンロードします。
Visual Studioが前提になるので、もし持っていなければ事前にVisual Studio 2022 Community Editionをインストールしておきます。
ダウンロードしたMicroFocus Visual COBOL Personal Editionのイメージ(vcvs2022_90.exe)をインストールします。
patch(9.0 Patch Update 4 - Visual COBOL for Visual Studio 2022)が出ていたのであてておきます。
vcvs2022_90_pu04_339676.exe
インストールが終わったら、Windowsのスタートメニューから「Micro Focus License Manager」⇒ 「ライセンス管理システム」を起動し、事前に入手したライセンスファイル(Visual-COBOL-Visual-Studio-xxxxx.xml)を与えます。
ここままででインストール完了です。
Visual COBOLを使ってみる
Visual Studioを起動し、新規プロジェクト作成時にCOBOLのプロジェクトが選択できるようになっています。選択肢がたくさんありますがCOBOLだと普通バッチ処理なのでコンソールアプリケーションを選びます。ただコンソールアプリケーションでも作成されるexeの形式別に、
- Windowsネイティブ
- .Net Framwork
- .Net Core
の3つがあります。
ここでは一番普通の「ネイティブのコンソールアプリケーション」で試します。
COBOLと言えば、まずバッチ実行でしょうから。
あとは、Visual Studioが使える人なら問題なく使えるはずです。デバッグも簡単。
サンプルプロジェクトも数多く準備されていますので、いろいろと試せます。
ライセンスについて
ライセンスは1年間です。ただ1年後にもし切れても、再度ライセンスを登録したら継続使用できるとサイトの説明に書いてあります。
また使用条件ですが、それが明示されている箇所がわかりませんでした。ただTrialとの記述があるので勉強とか評価用途であり、実業務では使えないと考えるのが妥当でしょうか。
個人で勉強用に使うには十分すぎる機能があります。