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グローバル定数とは?

Last updated at Posted at 2025-11-24

はじめに

Python初学者のわたしが覚えるために、学んだことを整理し、理解を深めるために記事を書いています。
今回はグローバル定数です。グローバルな定数とはなんぞや?って思いますよね!😭

そもそも定数って何?

まず定数と変数って何が違うの?と

変数:数値や文字列を入れる箱みたいなもので、その箱の名前を変数名といいます。
定数:変えない値や文字列のことになります。変えない値が入った変数を定数と呼びます。名前は大文字で書きます。

定数の名前は大文字
例)
GOOGLE_MAPS_API_KEY=*********
SERVICE_ACCOUNT_FILE_PATH=*********
SPREADSHEET_ID=*********

グローバル定数とローカル定数の違いは?

定義する場所 有効範囲 使うときの目安
グローバル定数 ファイルやモジュールの上(関数の外) 複数の関数で共通して使える 複数の関数で同じ値を使うときに一度定義すればOK!
ローカル定数 関数の中 その関数の中だけ その関数だけで使う値 になるので他に影響を与えない

どうやって使いわけるの?

どう使い分ける?と思うので、初心者として考えた目安はこんな感じです!

複数の関数で使うならグローバル定数
→ 関数の外に1つ定義すれば全体に反映されるので便利に使うことができる

その関数だけで使うならローカル定数
→ 他の関数に影響を与えず、その関数の中だけで利用することができる

まとめ

グローバル定数にするかローカル定数にするかは、「どこで使うか」を考えると決めやすいってことが分かりました✨
最初は迷うかもしれませんが、少しずつ整理して使い分けが自然にできるようになりたいと思います!

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