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AmplifyでサクッとTODOを作ろうと思ったのだがメインバージョンで色々とハマったこと備忘録(その1)

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とりあえずチュートリアルからやってみる

とりあえずチュートリアルからやってみようとAmplify Dev CenterのDocを漁るところからスタート

Set up fullstack project:

今回はReactで構築したいのでReactのチュートリアルをとりあえず順にこなしていく

何事もなくauthまでチュートリアルの通りには進められて動くものが出来上がった
しかしここからが問題だった。カスタマイズしていこうとしたところで諸々のメインバージョンのことをすっぽかしていたことに気づいたのだ。
今日時点でバージョン指定せずにチュートリアルをこなすと下記となる。

react 18.2.43
aws-amplify 6.0.12

reactのメインバージョンが18なのは認識済みだったのだがaws-amplifyのバージョンが6だったことが今回ハマった要因だった。
まずAuthのimportの書き方から5と6では異なる

import { Auth } from 'aws-amplify';

これがAttempted import error: 'Auth' is not exported from 'aws-amplify' (imported as 'Auth').となるのだ。
これについてはIssueなどを検索して6.x.xの最新バージョン ( ) で、Auth クラスが利用できなくなるなど、エクスポートが変更されたためだとわかった。

参考:

その他react-router-domも使おうと最新の6.21.2をimport。こちらもまたメインバージョンが6.x.xから変更が加わっているため調査からスタートする羽目に。

その1のまとめ

チュートリアルをこなして動くものができるのは理解したとは全くの別物である。
次回は実際にカスタマイズした実装を書きながら出来上がったものの全体像を備忘録として書こうと思う。

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