仕事でnode.jpを使用する機会があったのですが、
複数のシステムで様々なnodeのバージョンを使う機会があり、仮想環境(CentOs)でnodeのバージョン切り替えれるようにしました
Node.js と npm インストール
とりあえず、nodeとnpmをインストールします (CentOs)
yum install gcc gcc-c++
yum install nodejs npm –enablerepo=epel
※ついでにMacの場合は以下のコマンドで
brew install node
n のインストール
npm install -g n
nのパスを通す
~/.bash_profileを使用しパスを指定する
※ない場合は、作成してください。~/.profile, ~/.bashrcでも自分の好みのもので構いません
cd
vi .bash_profile
.bash_profileに以下の文言を買い込みます
export N_PREFIX=$HOME/.n
export PATH=$N_PREFIX/bin:$PATH
調整を適用
source .bash_profile
これで準備できました!
特定バージョンのインストール
最新バージョン
$ n –stable
$ n –latest
$ n latest
※これでうまくいかないことがあるみたいです、、こちらを参考に[n lts]を使用するとうまくいきました
https://blog1.mammb.com/entry/2019/11/26/090000
n lts
n latest
特定バージョン
$ n 5.7.1
バージョン切り替え
nコマンドを使用すると矢印キーとEnterキーで切り替えることができます
# n
ο node/10.17.0
node/12.18.3
Use up/down arrow keys to select a version, return key to install, d to delete, q to quit
これでnodeのバージョンを気楽に切り替えれるようになりました、本当に助かる
参考文献
https://qiita.com/jaxx2104/items/2277cec77850f2d83c7a
https://blog1.mammb.com/entry/2019/11/26/090000
https://qiita.com/bigplants/items/2d75bf552e0da4a7e822