nodeのバージョン管理についてnというものを使ってみたが、
今回CentOs環境で別のnodenvを使ってみることにしました。
バージョン管理には他にも、
nodebrewがありますが、nodenvだとディレクトリごとにバージョンが変更できるみたいです
※ ついでに、win機はNodistというのがあるみたいです
※こちらの記事は、nodeが入っていることを前提にしてます。もしまだなら、インストールして置くようにしてしてください。またgitも入れておいてください
sudo yum install nodejs
sudo yum install npm
sudo yum install git-all #gitのインストール
anyenv インストール
「anyenv」というツールを用いてインストールします
[vagrant@vagrant ~]$ git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv
パスを通して設定します
[vagrant@vagrant ~]$ echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
[vagrant@vagrant ~]$ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
[vagrant@vagrant ~]$ exec $SHELL -l
こちらを実行すると以下のようにでました。
ANYENV_DEFINITION_ROOT(/home/vagrant/.config/anyenv/anyenv-install) doesn't exist. You can initialize it by:
> anyenv install --init
指示通り初期をおこないます
anyenv install --init
nodenv インストール
anyenvを使用し、nodenvをインストールします
anyenv install nodenv
exec $SHELL -l
以下のコマンドを実行できたら成功です
nodenv
バージョンを切り替え
欲しいnode.jsのバージョンを以下のコマンドでインストールします
nodenv install 12.19.0
切り替えます
nodenv local 12.19.0
バージョン切り替え確認
今までインストールしている切り替え可能なバージョン一覧を確認
nodenv versions
インストール可能なバージョン確認
nodeのインストール可能なバージョン確認する
nodenv install --list
参考URL
https://qiita.com/tonkotsuboy_com/items/5322d226b6783d25b5df