Parse Cloudで管理画面(Data Browser)からの値の変更かを判定する方法

Parse Cloudの機能を使うと値の変更前後に独自の処理を入れることができます。

Validationで使うことが多いと思いますが、Parseが提供している管理画面(Data Browser)から値を変更したときにもこの処理を通ってしまうので、自由に値を変更させてテストしたい場合に困りました。

Parse自体は判定用の関数を提供していないようなので、全権限(master key)を持っているアクセスが来た場合は管理画面からと判断することにしました。

Parse.Cloud.beforeSave(Parse.User, function(request, response) {

    var masterKey = request.master;

    if (masterKey) {
        //masterKeyでのアクセスの場合は管理画面からだと判断する
        response.success();
    }
   
   //Validation処理を入れる
});