はじめに
皆さん、初めまして。enp(えん)と申します。pは飾りです。
この記事は今から『RPAツール』を作ろうとする人の進捗報告になります。
RPAやRPAツールの作り方が書いてあるものではございませんので、ご了承ください。
今回は『どのようなRPAツールを作るのか』『そもそもRPAって何?』というところをお話しできればと思います。
RPAって一体なんぞや?
さて、今からRPAツールを作っていくのですが、
RPAってなんじゃらほいほいほ~い!
という方もいらっしゃると思いますので、かる~く説明させて頂きます。本当に軽く説明するだけなので、詳しく知りたい方は他をあたってください。
__RPA__とは簡単に言うと__Excelでいうマクロのようなもの__です。
__自動でPC作業をやってくれるヤツ__です。
以上!
はい、簡単に説明しました。
内容は非常にふざけていますが、実際7割ぐらい説明していると思います。(あくまでも個人の意見です)
しかし、皆様はお気づきでしょうか?
私が作るのは『RPAツール』であって『RPA』ではありません。
では、『RPAツール』とは何でしょうか?
RPAツールって何?
前の項目では、RPAについて二行で説明しました。ですが、『RPA』と私が作る『RPAツール』は違います。この項目ではRPAツールについて説明します。
__RPAツール__とは一言でいうと__RPAを作るヤツ__です。
RPAと言うには簡単ですが、『何をやってもらうか』は自分で設定しなければなりません。RPAさんに『こんな仕事あるんだけど......どう?』と頼む必要がある訳です。
そんな時に使うのがRPAツール、今回私が作るものになります。
分かって頂けたでしょうか?
何言ってるのか分かんなかった人は『RPA作るヤツ作るんだなぁ、コイツ』ぐらいで大丈夫です。
さて、次の項目では私の作るRPAツールについてご説明します。
構想段階で粗削りもいいところですが、期待せずご覧になって頂ければ幸いです。
ぼくがかんがえたさいきょうのRPAツール
前の項目ではRPAツールって何? というところを説明しました。この項目ではようやく私の作るRPAツールについて語ろうと思います。
私が作ろうとしているRPAツールは以下の要件を満たすものになります。
- GUIであること
- プログラムの知識がなくともRPAを実装できる・作れる
- RPAの並列作業ができる*
- 実装したRPAを起動しながら他の作業が出来る*
この四点です。その他の機能については既存のRPAツールと同じか、劣ってしまう可能性があります。
*があるものは仮です。今の段階では出来ると考えていますが、実際のところどうなるかは分かりません。
仕様が変わったらまた記事を書こうと思います。
以上が『ぼくがかんがえたさいきょうのRPAツール』です。
既存のものもあるかと思いますが、スキルアップのための開発ですので問題ないでしょう。
最後に
中身の薄い記事にお付き合い頂きありがとうございます。
これからは進捗報告という形で更新出来たらいいなと考えております。
多分、次の記事は『開発環境』などの紹介だと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上、enpがお送りいたしました。